五月の週末も音楽で充実。金曜夜にブラームス一番の下合わせと初級の方々のレッスンを日が変わるころまで。
そして土曜朝からシベリウス七番のリハーサルのち、友人の室内楽コンサートで赤坂カーサ・クラシカ。
日曜日は大学院の同期が出演する池袋ジャズフェスティバルを堪能。ブラック・ミュージックを主に取り上げたセットで、レイ・チャールズ・メドレーが格好良い。
カーサ・クラシカは室内楽コンサートをした思い出の場所。あの壮絶なショスタコーヴィッチは忘れられない。
そしてジャズフェスティバルみたいな野外コンサートに接すると、フィリピンでUUUオーケストラと演奏した日々のことを思い出さずにはいられない。
これからもリハーサルが無い週末は出来る限り友人たちのコンサートに足を運びたいなあと思いつつ、昼からビールを飲みながら上機嫌に論文執筆。