日本ギャップイヤー推進機構協会さま(JGAP)よりお話を頂いて、短い文章を寄稿させて頂きました。
2013年度春より、東京大学でも試験的な意味合いを兼ねて30人ほど選抜でギャップイヤーを取得させる試みが成されるようです。
僕としては、東京大学特有のシステムである進学振り分け決定のち、すなわち二年生から三年生へ上がる間の一年で
ギャップイヤーを与えるのが一番効果的ではないかと思っているのですが、この原稿ではそうした事はさておき、
「ギャップイヤー~自分に”やすり”をかける時間」と題して、僕が過ごした休学の一年間を簡潔に纏めつつ、
それがどういう意味合いを持ったかを短く振り返ってみました。こちらからお読み頂く事が出来ます。