March 2012
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スキーを終えて。

 

随分と更新の間が空いてしまいましたが、スキーから無事に帰ってきました。

志賀高原は最高の雪。前日までに新雪が沢山積もり、僕たちがスキー場についたころには燦々と陽射しが差し込む快晴でした。

誰もいないゲレンデを見渡しながらリフトで一気に山頂まで昇り、積もりたての雪の中をカービングで一気にぶっ飛ばしていくのは

爽快以外の何物でもなく、生きていて良かったと思えるほどの心地よさです。

 

今年から、志賀高原のリフト券に一工夫が加えられ、「Skiline」というアプリと連動するようになっていました。

これに登録しておくと、リフトの改札センサー情報から一日にどれぐらいの距離/標高差を滑ったかが分かります。

ということで、ドミナントのメンバーとともに滑り倒し、部屋に戻っては滑走距離を確認し、

さらにはナイター(一の瀬のダイヤモンドゲレンデ)にも出かけてストイックに滑走距離を伸ばしていました。

 

いつもは横手山の近くに泊まって横手山から奥志賀の方に次々と移動していくのですが、今年は一の瀬の麓に宿泊したので

どちらかというと一の瀬―焼額―奥志賀、それから寺子屋などのコースをメインに滑ることに。

もちろん、ちゃんといつもの横手山にも向かって、頂上のヒュッテでロシアンティーとふわふわのパンを堪能してきました。

 

滑っていて気持ちよかったのは一の瀬のパーフェクタコース。それなりの角度がついていて、バーンも綺麗に整備されており

練習には最適でした。部屋に帰ってお風呂に入り、一度みんなで倒れて鋭気を養ってから、恒例のお酒祭り。

もはや何の連絡も回さなくとも参加者がそれぞれ思い思いのお酒を持って来ており、

「これがオススメなんだよ〜!」とワイン、日本酒、ウォッカ、焼酎が次々と…十人で十本以上のボトルを簡単に空けてしまいました。

 

 

今年もまた志賀高原で自然に遊んでもらうことが出来て幸せです。

来年も無事に、ここで風を切りながら滑る事が出来るといいな。

 

 

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