第三回「のみなんと」を無事終えました。
「のみなんと」はドミナントのオーケストラチーム&デザインチーム&僕の知り合いの
合同飲み会みたいなもので、毎回30人〜40人ぐらいで楽しくやっています。
今回は突然モーツァルトのカルテットがはじまり、つづいてアイリッシュヴァイオリン+口笛+ギターのライブが
予告無く開始されたかと思うと、端では乾杯の歌が朗々と歌われるようなフリーダムさ。
最後には木下牧子「鴎」という曲を合唱しました。「ついに自由は我らのものだ」と高らかに謳うこの曲、
今回の「のみなんと」にはぴったりな曲だったと思います。
学年も所属も身分も関係ないこの飲み会。音楽が本来持つ「楽しさ」に力を得て、
ここからまた色々な繋がりや出会いが生まれたならば、これ以上の喜びはありません。
ドミナントを立ち上げてからもうすぐ一年になりますが、わずか一年でこれほどまでに沢山の
素敵な方々と経験に恵まれた幸せを噛み締めながら、朝まで飲み続けました。