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2013.04.25

北山猛邦先生取材

「探偵」と言われた時にどんなキャラクターを想像するだろうか。あくまでも私の主観ではあるが、大抵の人は事件に巻き込まると、その灰色の脳細胞を用いて、華麗にその謎を暴き、犯人を追いつめる。そんな完璧な人間の姿を想像するのでは …
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2013.02.28

「探偵」企画 米澤穂信先生取材

――探偵企画では、ミステリにおける「探偵」の存在について考えていくことを検討してきた。性別や外見、年齢や職業などの、キャラクターとしての差異に加えて、謎やストーリー全体に対するスタンスの違いなどにより、様々な探偵像が生み …
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2013.02.18

「探偵」企画 米澤穂信先生取材(3/3)

3 米澤作品(<古典部>シリーズ、<小市民>シリーズを始めとする個々の作品)について ──<古典部>シリーズと<小市民>シリーズでは、モブキャラの扱いであったり、親が出てこなかったり、登場人物の扱いがかなり絞られている、 …
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2013.02.18

「探偵」企画 米澤穂信先生取材(2/3)

2 作家、米澤穂信(小説の書き方、キャラクタ造形)について ──インタビューなどを拝見しておりますと、先生は「ミステリと小説との融合を目指している」と語られているのをよく見かけるのですが、そのきっかけは何だったんでしょう …
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2013.02.18

「探偵」企画 米澤穂信先生取材(1/3)

――探偵企画では、ミステリにおける「探偵」の存在について考えていくことを検討してきた。性別や外見、年齢や職業などの、キャラクターとしての差異に加えて、謎やストーリー全体に対するスタンスの違いなどにより、様々な探偵像が生み …

2012.09.17

川原礫先生(小説家)・三木一馬様(電撃文庫編集者)取材

ウェブ小説が熱い!何本ものウェブ小説が出版社の目にとまり、商業出版されている。 でも、ふと思う。 一体ウェブ小説とは何なのだろうか? インターネット時代の、新しい形の小説なのか? それとも、紙媒体と電子媒体の違いしかない …

2012.08.02

島田裕巳先生インタビュー

0. はじめに  社会不安などを背景に、新宗教の活動が注目されるべきものになっている。僕たち大学生にとっては、今後新宗教と関わる可能性が大きくなり、新宗教について考えていく必要を感じる。その一方で、オウム以降は新宗教の研 …

2012.04.16

高野和明取材

高野和明、「13階段」で作家デビュー。 「幽霊人命救助隊」「6時間後に君は死ぬ」など、数々の作品を発表。 最新作「ジェノサイド」は、第二回山田風太郎賞を受賞した。 書店で平積みにされているのを見たことがある方も多いだろう …