駒場の銀杏並木を歩いていると、1号館を越えたあたりに謎の立て看板が出現した。
「震災について思うところを書いてください」
それだけ書かれて、ペンがかけてあるそんなもの。
何も無かったかのように通り過ぎる人…
立ち止まってまじまじと見つめる人…
何かを書き残す人…
この「壁」への反応が違うように、「震災」への思いだって違う。
3.11から半年—————
東大生にとっての「震災」とは何だったのか、そして「今、この時」の僕たちにとって何なのか…
それが浮かび上がる場所となる。
※特設ページができるまでこちらで壁日記を更新していきます!!
「壁」その1
「壁」その2
「壁」その3
「壁」その4
「壁」その5
「壁」その6
「壁」その7