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立花隆 特別講演
『6・3・3・4制の制度疲労と瀕死のリベラル・アーツ教育』

講演風景

2008年11月22日(土)16:00〜17:30,東京大学駒場祭において,駒場祭委員会の主催により,立花隆 情報学環特任教授の特別講演会が行われました。

立花ゼミでは,これにあわせて「教養教育」班を立ち上げ,ゼミ生が独自に取材・調査を実施し,講演に関連する資料の制作等を行いました。駒場祭終了後も,「教養」や「教育」について考えていく場として継続しています。

当日の講義の模様は,ページ下および左のメニューからご覧いただけます。

なお,第59回駒場祭 特別講演会(全体で9名の東京大学教授が講演を行いました)の概要については,講演会を主催する駒場祭委員会のページをご覧ください。

当日の講義録

1.教養の定義
2.「世界概論」
3.全国の教養教育の沿革
4.新制大学の教養教育における初期構想からの乖離
5.「世界概論」再論
6.大学の使命と教養学部の役割
7.学生から見た教養学部のシステムと不満,問題点
8.学生の期待と現実
9.サイバー・ユニバーシティ構想
10.そう遠くない未来の学制