KENBUNDEN > 第6回 NINSシンポジウム 東京大学 立花ゼミ


 このページは、シンポジウム「宇宙究極の謎」の情報を、立花ゼミからお届けするページです。  → 公式ページはこちら

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立花隆+立花ゼミ
▼講演者取材メモ、すべて公開中!(全10記事)













戸塚洋二先生のご訃報について
7月10日に、東京大学特別栄誉教授・戸塚洋二先生がご永眠されました。
戸塚先生は、今回のシンポジウムにビデオレターを寄せて下さる予定で、準備を進めて下さっていた矢先のことでした。謹んでお悔やみを申し上げます。
見聞伝では戸塚先生の記事を掲載しております。どうぞご覧ください。
戸塚洋二の科学入門
 シンポジウムは、おかげさまで無事終了いたしました。当サイト内で、当日のレポートをお届けする予定です。只今、鋭意制作中ですが、記事執筆・編集に少々時間がかかりますので、しばらくお待ちください。

 「宇宙究極の謎」と題し、現在宇宙で最も大きな謎「三つの"暗黒"」に最前線の研究者たちが迫ります。
 2009世界天文年の幕開けにふさわしい、盛りだくさんの内容でお贈りする今回のシンポジウムにご期待ください!

開催予定:2008年9月23日(祝)

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 シンポジウム準備日記
 9月12日
 立花事務所で、立花先生と当日の導入部分について話し合い。スライドの制作開始。
 9月9日
 ハワイから来日された林正彦先生に急遽取材できることとなり、駒場でお話を聞く。すばる望遠鏡の話題は他の演者の方からもたくさん出てくるが、さらに深いところまで突っ込んだお話ができた。
 9月8日
国立天文台の中にある東大三鷹キャンパスに土居先生、引き続き、国立天文台に家先生を訪ねました。説明の仕方は対照的なお二人の先生でしたが、どちらも納得!の、内容の濃いお話ができました。
 9月5日
国立天文台に児玉先生を訪ねました。このシンポジウムのプログラム企画段階から参加されている先生で、とても明快な語り口が印象的でした。
 9月4日
東北大学・青葉山キャンパスの二間瀬先生を訪問。現代の天文学を広い視野で捉えて話してくださり、新たな「へぇ」がたくさん生まれました。
 9月3日
東京大学・柏キャンパスに吉田先生を訪ねました。今、コンピュータによる「シュミレーション」が大変な精度へ進歩していることを実感しました。
 8月30日
あの「カミオカンデ」がある神岡宇宙素粒子研究所を訪問。中畑先生と打ち合わせ。XMASS用地やスーパーカミオカンデも見学させて頂きました。
 8月29日
東京大学に須藤先生を訪ねる。先生は、シンポジウムのとりである「パネルディスカッション」を担当されるので、全取材終了後に再度打ち合わせをする運びとなりました。
 8月27日
名古屋より京都入りし、京都大学・戸谷先生を取材しました。主に「バリオン振動」について話してくださいました。帰京。
 8月26日
立花先生とゼミ生2人で名古屋大学・杉山教授の取材をしました。当日のオーバービューをどうするのか、念入りに打ち合わせをしました。そのまま京都へ。
 6月27日
猫ビル(立花事務所)にて数多くのタイトルから数を絞る作業。最終案を数個を天文台へ送る。数日後、タイトル内定。
 6月25日(水曜定例ゼミ)
立花先生と立花ゼミ生が数十にも及ぶタイトル案を書き出す。
 6月12日
国立天文台にて初めての打ち合わせ。
 5月21日(水曜定例ゼミ)
「(シンポジウムについて)まだ、全然話してないんです。会場だけはとってあります」(立花先生)
 シンポジウム関連団体
 過去のNINSシンポジウム
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