自称自己紹介
お昼休みも終わりに近づいた頃、3限の英語一列の教室に向かおうとしていた私に、出来たばかりの友達が一言。
「私もう帰るね」
……サボりを公言しなくてもいいのに。
あぁでも、そっか、もう5月か、と納得していると、周りもわらわら帰宅モード。黄金モード。
例の病も集団感染するんだなーこっちの方がよっぽど被害甚大だ……なんて。
普通に休講だったってオチなんですけど。
で、6限ゼミの私は、これから5時間も空き。
部屋に帰って掃除をするか。駒場図書館を探検するか。情報教育棟に籠るか。
結局渋谷まで出て、時間をつぶしました。
つぶし切れず、献血ルームに呼び込まれました。
でも諸事情により血は献げることなく、おいしいお菓子とジュースとポケットティッシュだけごっそり貰ってお役御免でした。
なんか善行を積んだ気になりました。
しかしそれじゃさすがに申し訳ない。
次こそはちゃんと血液引き換えにしなきゃ。
一応希少なAB型だと自負しています。つまり需要も希少なわけですが。
そんなこんなで駒場情報教育棟に舞い戻り、今があります。
で、本題。
今日までの宿題:自己紹介を簡単に。期限ギリギリですみません。
廣安 ゆきみ
文科三類1年 広島出身
とりあえずは、文学企画(仮)と、民放パロディに参加したいなと思ってます。
でも面白そうな企画ばっかりなので、他のにもちょいちょい顔を出せれば……。
文学企画ということで、それ関連の話を少し。
好きな作家はたくさんいますが、現役で書いてらっしゃる方では、とりあえず山田詠美。と言いつつ、有名な「僕は勉強ができない」はほとんど読んだことがないです(センター過去問採用部分だけ)。
故人では、中島敦。
詩人ですが中原中也も好きです(若い証拠ですかね)。
この二人については全集買っちゃうくらい入れ込んでます。 …好きな作品等について語るのは、面倒くさいことになるんでやめておきます。
あ、でも一緒に語って下さる方がいらっしゃったら(もちろん上に挙げた作家以外でも)、ぜひ文学企画へ笑。
ということで、前置き以上に中身なくってごめんなさい。
でもこれから、いろんな人と直接、いろんな話ができたらなと思っています。
よろしくお願いします。