「落語」してみませんか?
「笑福亭鶴瓶って何者。」
テレビで脱いだり、役者したりしているだけの人ではありません。
落語家です。
日本の古典芸能「落語」。
「落語に興味がない」「落語を知らない」「落語なんて面白くない」?
いやいや一度行ってみようよ。
その深淵な世界を覗き、中世近代の文化に触れると共に、その話術を習得しよう。
自分自身、大学に入ったら落語をやってみようと思っていたが、某T大落研は、落語があまり盛んではない。
時代は、お笑いブームという流れの中で、やはり漫才、ショートコント、一発芸などが持て囃す。
しかし、その原点たるは何処にあるのか。
勿論遡れば、田楽、猿楽などといったところにまで戻るのであろうが、今企画では親しみやすい「落語」に焦点を当ててみたいと思う。
生の落語を聞いたことがある人は少ないとは思うので、一度行ってみましょう。
企画要旨としては、
・寄席に行く(浅草、池袋、新宿etc…)
・本を読む(広瀬和夫氏等)
・取材に行く(落語家、協会の理事、お弟子さん等)
・実際に練習して大会に出てみる
などである。
興味ある方は一緒に寄席なんかいかがでせう。