「中学生から大学生まで、ずっと毎日日記をつけていました」
しかも、毎回大学ノート1ページぶん、びっちり。
森見登美彦さんのお話なかで、衝撃だったことのひとつである。
取材が終わったあと、マクドナルドで興奮を消化しながら一番に盛り上がったのも、この話題。
「大学ノート1ページ毎日はやばい」「だってシャーペンででしょ?」「無理だ、すごすぎる」
じゃあ、毎日は無理でも、せっかくなら大学ノートに、なんかコラムを書かないか。もちろん、手書きで。テーマは、いっそ何でもいい。大学ノート手書きってのが、既に「取材を踏まえて」るでしょう。
そういうわけで書き合ったコラムを、順次掲載していきます。
読みやすさの関係で、ページびっちり書けないのが残念ですが。
1.大石蘭
2.廣瀬暁春