このページでは、2009年3月20日(祝)に、大学共同利用機関法人自然科学研究機構(NINS)の主催した第7回NINSシンポジウム「科学的発見とは何か」についてご案内しています。
今回のシンポジウムはこれまでのものとはやや趣が異なり、研究者の人となりや生き方に焦点を当てようという試みです。しかしながら、そのためにはもちろん、その方が具体的に何をしてきたのかを振り返ることは欠かせません。幾多の紆余曲折を経て「見晴し台」に立つこととなった今、ご自身の来歴を語っていただくことで「発見とは何か?」「そもそも研究とは何か?」という問いへの漠とした答えが見いだせるのではないでしょうか。