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自転車で

Saturday, May 23rd, 2009

久しぶりに市立図書館に行ってきた。自慢ではないが、いや自慢できないのだが、私は延滞の常習犯である。今回も、5/3に返却せねばならない本を、今日(5/23)まで返却していなかった。つまり、20日ほど延滞していたorz なんだか日記を書くたびにダメ人間っぷりをアピールしているだけのような気がするな。因みに、通常の貸し出し期間は14日つまり二週間である。延滞期間の方が長いとはナニゴトダ。

34日も図書館に行ってなかったのか。道理で最近周囲に本がない訳だ…。一応書いておくと、私はほとんど本を買わない。調達手段は、市立図書館か、隣の市の市立図書館(市同士が提携している)、学校の図書館、あるいは立ち読みである。一時期は、自分に掛かる税金分を取り戻す程度には利用していたのではないだろうか。最近はそれ程でもないが。

なぜと聞かれれば、1.金がない2.場所がない3.買うと読まない、と三拍子揃っているからである。特に3は、手元に半永久的にあると思うと、安心してしまってついつい他の本を先に読んでしまうのである。珍しく買った本の中には、そうやって積ん読の深い森の中に消えていったものも多い。まるで腐海。あるいはタクラマカンか。

さて本日の獲物である。

  1. 『不思議の国の論理学』ルイス・キャロル/柳瀬尚紀編訳-川出文庫(朝日出版からの再版)
  2. 『物理と数学の不思議な関係-遠くて近い二つの「科学」-』マルコム・E・ラインズ/青木薫訳-<数理を愉しむ>シリーズ
  3. 『今はもうない』森博嗣-講談社ノベルズ
  4. 『数奇にして模型』森博嗣-講談社ノベルズ
  5. 『機械仕掛けの神-ヘリコプター全史-』ジェイムズ・R・チャイルズ/伏見威蕃訳-早川書房
  6. 『Webデザイン-プロフェッショナルガイド-』ジェフ・カールソン+トビー・マリーナ+グレン・フリスマン/株式会社バベル訳-IDGコミュニケーションズ
  7. 『ライトノベル作家のつくりかた-実践!ライトノベル創作講座-』浅尾典彦+ライトノベル研究会-青心社

1.は、『ゲーデル、エッシャー、バッハ』の三人居る訳者の一人が書いた本で、GEBを読んだ時から読みたかったのだが、今日見かけたので借りてみた。

2.を借りるのはかれこれ三度目だろうか。知識レベルが上がるにつれて、読み取れる内容が変わっていく本である。要するにレベルたけーよ。

3.と4.は普通の?ミステリです。はい。やっとここまで来たぜ。

5.は前回に引き続き借りている。今年一月に出版された新しい本である。最後の方を読み切っていなかったので借り直した。

6.は見聞伝サイトを扱うにあたり、多少は読んでみようかと軽い気持ちで借りた。JavaScriptの本でも借りようかと思ってその辺の本棚に行ったのだが、残念ながらJavaScript関連の本は見つけられず。過去に見かけたことがあるので、誰か借りているのだろう。

7.はゼミ内で私が参加している企画の予習?である。私自身は基本的に物語の消費者であって、生産者になろうと思ったことはない。というか、ある時自分には世界設定とか、そういうものは書けても、物語(story)に出来ないなぁと気付いたので、それ以降物語を書こうとはしていない。故に、作家が産み出される過程についてほとんど何も知らない。てな訳で、目に付いたこの本を借りてみた。こういう本って、タイトルと中身にギャップがあったりするので、読んでみないと分からないが、どーなんでしょうね。

総括すると乱読ですね私。当たり前か。とはいえ、こうやって読書暦を付けると、乱読でありながらある点の周囲をぐるぐるぐるぐると回っている実体が良く見えるだろう。アトラクタに惹かれる蝶のよーに。実は余り広い範囲をカバーできているわけではないという…。触覚だけは蛾の如く大きく広げて置きたいものです。

あ、読んだら『僕らはこんな本を読んでいる』企画に投稿する予定です。先にブログに書いているのは、要するに木許さんのマネでございます。芸がないな。猿でもできる猿真似講座。

窪田-幅を広くと言っても興味のないものは読めんからなぁ-史朗