愚の痕跡

Just another KENBUNDEN weblog

Category: 哲学

紀伊国屋と、海

海の深さと広さは、怖い。
海水は透明なはずなのに、海中では遠くなるほど暗く暗く曇ってゆき、見えなくなる。
はるか遠くの闇のような、闇でないようなところから、ぬっと何かが姿を現すかもしれない。
その姿も、見えるような [...]

自分の頭で余白を泳げ

先週、宇宙からメッセージが舞い降りた。
「本は遅く読むべし。」
 
論理は、浅瀬に打ち込まれた杭のようなものだ。自分で板をかけてはじめて、向こう岸への橋が完成する。
あるいは、目的地にたどり着く方法を書 [...]

脳MUSIC・脳LIFE

今まで隠していたが、僕は脳に軽い欠陥を持っている。

音楽が、鳴りやまないのだ。

いつも、一つか、二つの曲が繰り返される。
たいていは、サビの部分ばかりが延々となり続けるから、一日もたつとうんざりである。
[...]

欠乏

時々、漠然とした欠乏感を覚える。
あるいは「もや」がかかったような感じ、とも言える。
運動が足りないのか?ビタミンか、カルシウムか、睡眠か、異性か、カフェインか、アルコールか、ニコチンか、人との会話か・・・
自分の [...]

今日、神に会った。

最寄駅から自宅までの帰り道、僕は下北沢で買った食糧をもって薄暗い道を歩いていた。ビニール袋の口からはカブの葉が長くとびだし、いかにも「買い物帰り」といった格好だ。僕は何事もなく家へ帰り、あさりの [...]

はじめに

今日から本格的にブログを書き始めようと思う。

ブログのタイトルのとおり、今の自分の能力で書けるだけのものを、とにかく書きとめてみたい。

僕は家庭教師と個別指導の塾講師をしている。だから子どもと話をする機会は多 [...]