脳MUSIC・脳LIFE
by 有賀 雄大
今まで隠していたが、僕は脳に軽い欠陥を持っている。
音楽が、鳴りやまないのだ。
いつも、一つか、二つの曲が繰り返される。
たいていは、サビの部分ばかりが延々となり続けるから、一日もたつとうんざりである。
本を読んでいても、パソコンをしていても、いつもごく小さな音で、僕の脳内では音楽がつけっぱなしだ。
だから僕の脳はいたって動きが悪い。集中力が続かないのである。
脳を作業用デスクに例えるなら、その隅っこにアリが巣を作っているようなものだ。
作業をしていると、手に登ってきたりして、気が散る。
暇なときは、いつも鼻歌を歌ってしまう。
暇でなくても歌ってしまう。
あと、鼻歌でなく普通に歌ってしまう。
湧いた音楽は、ほっておくと流れ出てくるのだ。
だが、今日はのどがつぶれて歌えない。
脳内の音楽はいよいよ行き場をなくしてあふれかえる。
「さ、よ、なら、は、じーめまして♪・・・」
ところで、同じような症状を抱えている人は、他にもいるんじゃないだろうか。
僕以外にも、脳内にアリが巣くっている人が。
アリどころか、ハエや、キリギリスや、コオロギや、もしかしたら、スズメバチや、かさぶたや、お父さんが、いるのかもしれない。
あー、からおけいきたい・・・
どーやってわーらおかーたのしーもうかー♪
たぶん有賀さんの症状とは違うけれど、私も試験中やマラソン中などに音楽が鳴りやまなくなっていました。
なので試験一週間前からは音楽を聴くのを絶っていました。
私もからおけいきたいです。
事変のライブまで一週間切りました。
マラソン中の脳内音楽は、逆に苦しみを和らげてくれた記憶があります。
呼吸と足のリズムが、音楽とシンクロしてました。
事変のライブ、報告楽しみにまってます!