おいらは以下略6
June 12th, 2009 by 岡田 空馬
5は欠番ではないです、前の日記に紛れてるだけです
今日は文学企画で準必修書となった「クビキリサイクルー青色サヴァンと戯言遣いー(西尾維新、講談社ノベルズ)」
ライトノベルです。どうしようもなく。
でもミステリです。疑いようもなく。
人を選びます。否定しようもなく。
無駄に文字が多いです。読むまでもなく。
だらだらと冗長です。飛ばしようもなく。
そして最高にくだらない、でも最高に時間つぶし。いかんともしようもなく。
戯言だけどね。
と言った感じの文章がストーリィの合間合間に大量に埋められています。俺としては好みですが、最強に人を選ぶ事でしょう。合わない人は吐いてもおかしくないかと。
ミステリだしシリーズ物だし(「戯言」シリーズとして全6弾9冊完結)ネタバレもあれなので、少々の解説を。
メインヒロインはサヴァン症候群。サヴァン症候群 というのは、1つの事に秀でるかわり、他の事(社会的常識や一般生活)に支障のある病気。自閉症とかに近い所が有るかも。
主人公の「戯言遣い」の呼び名はくだらない言葉遊び(=戯言)が好きで、かたりの端々にそれを挟むから。それ以外はテンプレ主人公。
他にも作中に様々な二つ名が登場。しかもシリーズが下る毎に飛躍的に増加。まさにラノベ。
全然関係ないけど、俺のミクシィアカウントの名前は妄言遣い(たわごとつかい)です。厨二病ですかそうですか。そうですね。
「戯言」シリーズでいうと、これ(1弾)は割とミステリィ、2はまあまあミステリィ、3はちょっとミステリィ、4はミステリィとはいいにくい、5はミステリィとは呼べない、6はミステリィなんかじゃない。
でもまあ、俺は好きですよ。ラノベ的な意味で。ラノベは借りる事を信条にしてるので、借りて読む事をお勧めします。
戯言となんちゃってミステリィを、お楽しみください。少々戯言とキャラがどぎついかもしれませんが、すいません仕様です。
西尾維新つながりとしては、「ニンギョウガニンギョウ」も好きです。ただこっちは「戯言」以上に全くお勧めしないです。「戯言」が好きでもこれは好きになれないでしょうね。
1Q84早く読みたいです。
「傑作だな」「戯言だよ」
うおおおねむいうおおお
June 11th, 2009 by 岡田 空馬
予想外の下見発生に伴い、予習の時間が手に入ってしまったんですが、代わりに実習の時間が短くなるかも・・・ぐすん
それはさておき、今回も書評をどんどんと落としてしまいましょう。こういうの書くの結構好きなんで、読んだ本が有る限り書きためようと思います。
ワードプレスにいつ落とすとか、最近あまり本読んでないとか気にしちゃダメ、絶対。
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第五弾。はスタンスを変えて純文学方面へ。
今回ご紹介させていただくのは「グレート・ギャッツビー(スコット・フィッツジェラルド(村上 春樹 訳)、村上春樹翻訳ライブラリー)」です 。
僕がハルキアンだというのは周知でもない事実ですが、ハルキアンだからといって単純に春樹作品を羅列するのでは面白くないので、いきなり変化球から投げてみました。僕は目立ちたがりのへそ曲がりなんです(笑)
アメリカの現代小説の祖であるフィッツジェラルド の代表作を、フィッツジェラルドリスペクトの村上春樹が念願かなえての翻訳。既に野崎孝訳の物がありますが、僕が読んだのはこっちです。
内容としては、まあ、正直「す、救えねえ・・・」といった感じ。村上が訳しただけあって、独特の寂寥感と相まってなんとも砂味な後を引きますね。 サリンジャーの「ライ麦畑」と通じる所が有るような。あれも後味がよろしくないね。
筋書きとしてはまあ、終わった恋を追いかける大富豪の盛衰とでも言えばいいのでしょうか。語り手は傍観者に徹し、主人公たる富豪を最後までただ淡々と描写していきます。ここらへんも村上作品にちょっと近い?
なんていうか、なんでしょう、主人公が結構歪んだ思考の持ち主なんですよ(この表現が多分一番近い)。それで感情移入がしにくかったんだと思いますね。 という感じで、あまりのめり込んでの読了ではなかったんですが、どうでしょうね。楽しんで読む物ではないと思います。
もっとこう、村上作品のように、「ライ麦畑」 のように、雰囲気をちぎって食べるように読めばよかったと思います。こんど読み直そうかしらん。
おいらはこんなほんを以下略4
June 10th, 2009 by 岡田 空馬
明日(今日)は凸の日。
ああああああああ受賞作借り忘れたああああああ
まあいいか
いい加減理系本ネタもつきてきました。それでサブカル的な小説をちょっと取り上げてみたり。
ということで「図書館戦争(有川浩、メディアワークス)」の登場です。
第一回本屋大賞受賞作品でしたっけ?※5位ですね、すみません
続編として 「内乱」「危機」「革命」、別冊として1、2が発刊済み。2雑誌で漫画化、深夜アニメ化と充実したメディアミックス。
一言で言えば「甘いラノベ」。もうそれだけ。
甘いのが好きな奴だけが読めばよろしい。そんな感じ。
一応「本を取り締まる法律と戦うために設立された図書館直属の軍隊で起こる悲喜こもごも」がメインでは有りますが・・・ まあこっちが飾りかな、正直な話。
恋愛成分を多分に含みます注意。
みたいな文章がところどころに出てくるのでそれも特徴の一つか。
まあ発行レーベル(電撃の枝分かれ)から分かるように、完全ラノベですね。でもそれなりに面白かったと思います。
特に本の好きな人にとっては たまんないでしょうね。「本を守る」っていうシチュエーション的に。僕はたまりませんでした。
余談ですけど本屋大賞に選ばれる作品って結構僕の波長に合うんですよね。恋愛もの波長に。
本屋大賞 なだけに、きっと本好きな人が選んでいるんでしょう。だからきっと合うんだろうと思っています。
まあオススメはしないけど、おやつにこんなのはどう?というお話。
正直おやつに砂糖を舐めるようなもんですので、胃もたれ・糖尿病は自己責任で。
英語1の予習をしたくないがためにこんなに書いてしまった。バカ過ぎる・・・
おいらはこんなほんをよんできた3
June 7th, 2009 by 岡田 空馬
AL
LE
S 襲 来
まだレポートが終了してません。。。鬱
全く何かをする気が起こらない。やる気になるのは書評を書く事だけ。
あー、洗濯しなきゃ・・・
そんな感じの第三弾。
折角なので科学系で攻めようと、数少ない僕の理数系書冊の中より一冊。
「世界のたねー真理を追い求める科学の物語ー(アイリック ニュート(猪苗代 英徳 訳)、日本放送出版協会)」
署名があやふやだったのでamazonで調べていたら、続編と思われる「未来のたね」なるものが出版されていたり。これは要チェック。
この本を最初に読んだのは中学生のときですね。新聞の書評から親が見つけて買ってきてくれました。
またしても親から貰った本かよ(笑)
それはさておき、この本は普通の理数系の本とは多少毛色が違うんです。
普通の本は割と専門的分野に特化していたり、最新情報を分かりやすく説明する事に重点を置いているものですが、この本の主眼は「歴史」に有るんです。
ずうっと昔、それこそ古代メソポタミアから脈々と受け継がれる自然哲学(現在で言う所の科学)の血流。その数千、数万年にも渡る流れを「世界のたねを探し求める冒険の旅」として物語風に紹介した物が本書。
主人公となるのは古代インドの名もなき数学者からアインシュタインまで、科学界を牽引し続けてきた人々。
様々な人が「世界のたね」を求めて苦闘し格闘する姿を、分かりやすく かつ魅力的に描いています。理系人間なら「あーあー、聞いた事ある」と思うような有名な科学者のエピソードが満載の一冊。
これを読めば科学が好きになる事は間違いなし。
さあ貴方も一緒に、「世界のたね」を巡る旅を。
おいらはこんなほんをよんできた2
June 5th, 2009 by 岡田 空馬
なんで1Q84(1)だけ売り切れてるんですか・・・・バタッ
ミクシィと個人ブログの更新でこちらを絶賛放置中の岡田です。
コメントが承認制だなんて聞いてないよ!
窪田さん遅くなってすいません。
という訳で今日もちゃちゃっと書いて投下してしまおう。まとまったらワードプレスに推敲しつつ再投下という形で。
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第二弾は少し時間を遡りまして、僕が小学生のときに読んだ本。
その名も「数の悪魔(ハンス・マグヌス エンツェンスベルガー(丘沢 静也 訳)、晶文社)」
僕を理系に引き込んだ犯人とも言える本ですな。
後一歩間違えてたらこの本のせいで数学者を目指す所だったぜ。いや良い意味で。
出会ったのは小学校4年生の頃だったように思います。父が買ってきてくれたのかな。
もうね、超面白かった。一気にずるずるずるっと読んでしまったものね。数学のめくるめく世界に足を踏み入れたみたいで (いや、実際に片足を突っ込んだのか)ワクワクしました。
特に「フィボナッチのウサギの数」や「パスカルの三角形」、「正多角形」のくだりはお気に入りで、紙に書いて遊んだりしたものです。だからかな、高校のときも数列と二項定理だけは無駄に好きでした。確率は嫌いでしたが(笑)
中高生にとってはちょっとたるい内容かもしれないけれど、それこそ小学生に立ち返った気分になって、ロバートと一緒に、数の不思議を巡る夢の旅に出かけませんか? 数の悪魔がお手伝いしますよ。
ところで本の中では数学者の事を「数の悪魔」と呼んでいるのですが、ここはなにか意図があるのかな。
おいらはこんなほんをよんできた1
May 26th, 2009 by 岡田 空馬
ワードプレスにあげる前の下書き段階としてひとつ。
最近あまり読んでないので、高校の頃の 読んだ物中心になりそな予感。
とりあえず第一作目として選んだのは、理系っぽい内容かつ自分の趣味を表す本をという事で「数学ガール(結城浩、ソフトバンククリエイティブ)」。僕が読んだのは高校時ですが、駒場の書籍部にも置いてありますし、内容的にも大学生が読んで全く差し支えのない物です。多分。
数学って、女性みたいなんですよね。気まぐれなわがままお嬢様。数学者たちの決死の猛アタックにも関わらず全く攻略出来ない。一つステップが上がるたびにどんどん次の難易度が上がっていく。
東大サークル、時代錯誤社の「恒河沙」にも書いてありました が、「数学は科学の女王にして奴隷」。科学の分野の中で最も最先端を走り、最も根本的な部分を担い、数学無しでは他の科学は生きられない。そんな全ての科学分野の上に君臨する存在でありながら、他の科学からは問題解決の手段として良いように扱われる。まさに数学にぴったりな呼称。
本書は、そんな数学の魅力を「高校生の『僕』と二人の少女」を通して描くというちょっと変わった作品。学術書ではなく、一般向けのような形で書かれています。
その内容は数列から母関数、複素数平面での回転運動にテイラー展開、果てはζ(1)までと非常に多岐に渡って高水準な内容です。中学修了レベルの知識があれば読めるはずですが、高校生の中には難解だと思う人もいるでしょうか。
逆に高校生でも、既に大学の先取り学習をしている人には本書はぬるいかもしれません。内容が内容なだけに、専門的な中身は薄いですから。
数学に興味があり、「ちょっと上の内容を覗いてみたい」 という人にこそお薦めしたい本。めくるめく数学の神秘に心躍らせて下さい。自分で数学の森へさまよい込み、存分に迷い歩いて下さい。
歩き疲れて出てきた時、貴方はもう立派な数学者です。
ちなみに続編として「数学ガール:フェルマーの最終定理」も出版されています。こちらもオススメです。でも前作より若干難易度高めな印象。群論と数論の基礎を中心に、オイラーの公式とフェルマーの最終予想の概要にまで踏み込みます。
自己紹介
April 25th, 2009 by 岡田 空馬
あーてすてす
ども、理科一類1年4組の岡田空馬と申します。
名前は「おかだ くうま」と読みます。
何を書こうかなぁ
自分をプレゼンするのって、なんか得意じゃないんですよね
自らを自らの手で紹介する。
一番身近で一番良く知ってるだけど、一番判らない存在。
それを紹介するためには、情報を発信させる能力が不可欠。
それを手に入れるために、このゼミに入った・・・のかも知れない。
なんか意味不明だけど、こんな感じで。
Hello world!
April 22nd, 2009 by 岡田 空馬
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