* You are viewing the archive for 12 月, 2009

返ってきた…

休みになってようやく更新できた。

24日、クリスマスイブと言われてた日、本郷でプログラミングの課題をやっていたら体が熱くなった。
目の前のターミナル(プログラムを実行する時に使っているソフト)はBus Error(エラーの一種)を吐き続ける。
書きなおしてエラーを繰り返すうちに姿勢がどんどん崩れていく。
次第に突っ伏さないと続けられなくなっていた。

そうして帰ってから72時間のうち80%以上の時間をただひたすら寝てた。

あまりにもバカらしい。
せっかく休みに入って、記事書いて本読むぞー!と意気込んでこれですから。
72時間のうち30時間本を読んでいたら?とか考えたくなる。
同窓会の記事が進められなかったのがとても悔やまれるが、明日からまた再開したいと思う。

忘れてはいけないのが、記事の締切が後3時間であるということ。
夏に取材した先生から「記事の件、どうなってますか?」と駒祭前にメールが来て
「年内に何とかします」
と返事をしまったのだった…
しかし、24日に倒れた瞬間この夢も残念なことに。

今年は前半1/3はサークル一点突破で、後半2/3は色々やった、という感じで後半はやり残しが出てしまった。
この記事と免許。卒検も25日に受けるつもりが受けられず年を越した。入校したとき誰がこの展開を予想できたか。

後半2/3がどれだけ充実していたか?そこをずっと気にしていた。
色んなところに行けたのはよかった。勉強は…してないな。

春の仙台(食べ物うまい!)に始まり、
NINSで大阪と名古屋2回(両方今まで行ったことなかった)
伊豆ではいろんな人と会い、都会じゃできない体験をして少し懐かしい感じもして、
ヨーロッパは言葉の壁を知り(TOEICは無意味。)美しいものを鑑賞
秋田では久しぶりの日本海を見て好き放題やって、
昨日まで京都ではまた違う感性や視点に気付かされた。

来年もこの流れは多分続くだろう。
2/13B’z “Ain’t No Magic”@福岡に合わせて未踏の四国に行きたい。
今年断念した北海道と海外もやっぱり行きたい。

とりあえず、今年は一年を振り返る時間ができだのでよかった。
紅白ではなく”Crazy Rendezvous”という20年近く前の曲を聴いているというこの変な感じ。
面白いのは分かっているのに、逆にガキ使を見ないようにしているこの家はおかしいと思う年末。

あと少しでやってきますが、よいお年をお迎えください。

一足遅れて

ようやく冬休みになった。

同窓会が終わってそのまま休みになって欲しいところだったけど、二日連続バイトが入ってしまい、しかも周りは火曜休みなのに一人スポ身で体を痛めつける。
同窓会で最後までいられなかったのが悔やまれる…

でも、同窓会が無事?に終わったので本当に何より。いろんな所で協力してもらい助けられました。ありがとうございました。立花ゼミの世界が広がった一日。

今日からようやく休みだけど、今年やり残したことがいっぱいある(笑)
・免許(今日補修行ってきます。これはなんとしてもケリをつける。)
・プログラミングの課題(27まで。明日からやろう。)
・掃除(専門のものが机に全て山積みになってるのはいただけない。)
・記事アップ

他にもあったような気がするけど、これくらいにしないと達成出来ないのであと9日頑張ります。

「先を読む頭脳」

「先を読む頭脳」(羽生善治、伊藤毅志、松原仁著、新潮文庫)
一週間前の生協。視力が悪いにもかかわらず、数メートル離れた所から表紙が目に入り「これは!」と思った。400円で薄いので即買い。

羽生先生の講演録+認知科学と人工知能(=コンピュータ将棋)研究の視点から説明
で構成されている。研究者視点からの解説が入っているのがこの本の面白いところだ。
強さの理由をメタ認知(自分の思考を客観的に捉える能力)、自己説明能力といった言葉で説明している。

読んでて思わず驚いたのが、盤面上の駒の配置を答える問題。
将棋には敵味方合わせて40枚の駒がある。
そのうち飛車、角、銀の8枚の配置だけあって残りは文字を伏せた盤面を3秒だけ見る。
それを何もない状態から完全に再現できるという。
形が頭に入っているからこそ、だとは思うけど3秒見ただけで分かるものなのか…

他にも将棋のゲームとしての特殊性も面白い。
オセロを考えると分かりやすいが、将棋以外のゲームは終盤に向かって収束する。(局面が落ち着く。あまり細かく読む必要がなくなる。)
それにくらべて将棋は終盤に向かって発散するという。
細かく読んで大駒を捨てでもとにかく詰ましに行く。終盤に向かって緻密さが求められるのだろう。囲碁で言うと詰め碁が終盤に控えている、ということか。
想像するに将棋の終盤のスリル感は惹かれるものがありそうだが、「将棋は特殊なので、他のゲームをやっても直接的にはプラスにはならない」そうだ。残念。

講演自体は認知科学と人口知能に限らず幅広く、それに研究者の説明付きという、薄いながらも面白い本だった。
にしてもこれだけで一週間かかる遅読っぷりを何とかしたい。