関西取材巡りその2 ―大阪を見る―

This entry is part 2 of 4 in the series NINSシンポジウム―脳科学

8月27日。二日目は阪大の柳田先生。
先生の研究室は吹田にある阪大のキャンパス内にある。大阪から行くと、千里のニュータウンや太陽の塔がある万博記念公園を通る。

柳田先生はさまざまな分野を渡り歩いた先生で、最初は工学部の電気、その後生体の研究に移った後は「ゆらぎ」というテーマを軸に、一分子から脳までさまざまな研究をしている。
今回はエネルギーという切り口で脳のことを語っていただいた。
コンピュータの使うエネルギー。ノートPCの排熱のお陰で夏は自分の部屋が暑くなる。それに対して、人間の脳は基礎代謝+1Wしか使わないという。
それにはゆらぎが関係しているという。コンピュータは一番正しい方法を見つけて解こうとする。逆にある程度ゆらいでいる中でエネルギーを使って正しい方向へ持っていこうとするのが生体の運動だ。そのほうが省エネになるという。それが脳の情報処理でも利用されている。
ゆらぎの工学への応用の話まで、脳に限らずとても刺激を受けることになった。

さらにその後、立花先生の用事もあって阪大のレーザー研究所を見学した。そのレーザー施設を「激光」と言うのだが、何せいきなりで「月光」だとずっと聞き違えていたというほどの無知(汗)レーザーなんて寝耳に水でついていくのが大変だった。

阪大を歩いてみると、場所も大阪市街にないからか静かで、施設は充実している印象だった。(聞いた話だと食堂が全然安いとか)

お好み焼きとモダン焼き達

お好み焼きとモダン焼き達


この日も夜まで取材が続いたが、せっかく大阪に来たので?道頓堀に行ってみた。光量が東京よりすごい。店の看板や宣伝がでかい…。お好み焼きを食べ、写真を撮って帰った。(後々伊豆ゼミで関西の人達と話す話題ができてよかった。)

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