February 2010
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スキー旅行記その1

 

生きてます。スキーから帰ってきて以来、レポート⇒願書⇒レッスン⇒吞み会のコンボでしばらく更新出来ずにいました。

Twitter上では携帯から結構つぶやている(ブログの記事にするための備忘録代わりに使っている)のですが、こちらのブログの方は

パソコンの前に座ってゆっくりと時間を取れないことには書けないので、どうしても更新が遅くなってしまいますね。

そういう意味では、140文字で何の気兼ねもなく思い思いのつぶやきを投稿するというTwitterのシステムは巧妙だなあと感じます。

 

さて、スキー旅行については一緒に行った立花ゼミの栄田さんが大量に写真を撮ってくださったので、栄田さんが落ち着き次第

(僕以上にレポートに追われているようです。お忙しい中スキーを計画してくださってありがとうございます。)写真を頂いてアップする

予定です。というのは、僕の写真よりも栄田さんの写真のほうがクオリティが高いので。このスキー中には、栄田さんのフォトグラファー魂が

炸裂していました。ウェアの右ポケットと左ポケットに別々のデジカメを入れ、2300mの標高から2000mぐらいの距離を

手にデジカメを構えて動画モードで撮影しながらボーゲンだけで(手ブレを抑えるため)滑ってくる栄田さんはもはや伝説です。

上半身と手に構えたデジカメを全く動かさずに中級者コースの曲がりくねった道を滑り降りてくる姿に修学旅行生たちがビビっていました。

彼らの青春の思い出としてその雄姿が焼きついたことでしょう。(僕と西田君の目にも焼き付きました。栄田さんすごい。)

 

夜にはフランスのウォッカであるシロックウォッカを雪の中に埋めて冷やし、栄田さん持参の絶品リンゴジュースで割ってウォッカアップル

にしてみたり、降り積もったばかりの新雪を氷にしてロックで呑んでみたりしていました。いずれも最高に美味しかったです。

少し呑んだ後にホテル内をうろついていると、ホテルに併設されたバーにビリヤード台を発見しました。

これはやるしかないでしょう。ということで、一時間だけ球を突くことに。バイトらしき外国人のお姉さんに英語で「ビリヤードしてもよいか」

と尋ねて酒(グラスの白とロゼ)を頼み、玉突きに集中します。西田くんは安定感のあるスタイルで次々球を沈めていきますし、

ビリヤードはこれがはじめて、という栄田さんは、異常なほどのペースで上達していました。面白くなってきてついつい二時間延長して

閉店時間までビリヤードをやることに。男三人の夜はこうして更けてゆくのでした。