次なる取材

ぼくが比較的深くコミットしている文学企画がこの頃活気づいています。 森見登美彦先生が取材を快諾してくださったのを皮切りに、次は講談社BOX(?)の太田克史様です。 しかし、本人とコンタクトを取るまでが大変だった。 まず肩書きというか所属がよく分からないが、とりあえず講談社文芸局にお電話をさせていただいた。そこで「回しますね」と言っていただくが繋がらず、その場では下4桁が異なる電話番号を教えて戴いて、後ほど直接かけ直すこととなった。「よっしゃ直電GET」などとテレクラのおじさんののうに気分が盛り上がった。 はやる気持ちを抑えながら、教わったばかりの番号に掛ける。しかし、誰も出る気配はない。さらにその後一週間くらい毎日、戴いた「直電」にコールしたがいっこうに誰も出ない。 多忙すぎて知らない電話番号は相手にされないのではないか、と古来より日本人が得意としてきたネガティブ思考が増幅していった(笑)直電GETしても出てもらえるとは限らないんだなぁ…と切実にテレクラのおじさんの気持ちを味わうことになるとは。テレクラを舐めていた。 他に打開策もないので講談社文芸局に再びアタックする。すると、「最近社内で引っ越しがありまして」という新たな情報。少々待たせて戴いた末「講談社BOXの方へ掛けてみてください」という新たなヒントを得たのだった。 講談社BOXはワンコール目で受話器を取る人がいる恐ろしいところ(笑)都合3回掛けたがどれも一瞬で「はい、講談社BOXです」というはつらつとした声が聞こえてきた。 最初の2度は太田克史氏が外出中だったが、3度目で取り次いで戴く。携帯のスピーカーから聞こえてくるのはにこ紛れもなくゼロアカ動画でお馴染みの氏の声。 粘って良かった。

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