エジプト・フォト旅行記、書いてます。
この夏、ゼミ生の内藤、山本、岡田、栄田の4名が、ゼミ旅行と称してエジプトを旅しました!
その際の旅行記を、4travelにて書き始めました。興味のある方はぜひ寄ってってください~♪
駒場で留年した立花ゼミ生の、たまった写真で暇つぶし。
この夏、ゼミ生の内藤、山本、岡田、栄田の4名が、ゼミ旅行と称してエジプトを旅しました!
その際の旅行記を、4travelにて書き始めました。興味のある方はぜひ寄ってってください~♪
この画像は無加工です。
って・・・言えるのだろうか。
カメラで撮る際に、パラメタをいろいろいじった。
でも、たとえ「オート」でパシャリとしただけでも、それは、この世界を写真として切り取るために、カメラメーカーの社員が、必死になってチューニングした結果の「オートモード」なのだ。
それに対して、これは僕のチューニングの結果。
最近HDRとか、いろいろ流行っているけれども、そもそも、この世界に加工されていない写真などない。すべては加工済み。でも「画像は無加工で」なんて文句は、写真コンテストなどではよく見かける。
じゃ、どこで切り分けるのか。
まあ、個人的には、カメラで、撮影前にパラメタをいじっていたものに関してはセーフ。撮影後にパラメタをいじるのはNGってことでもいいとは思う。
でも、そうなると、今度はプリントとかモニターの性能や技術にもかかってくる。
だから、写真の加工・無加工って、やっぱりあまり意味がないよね。
フライトの最後に必ずやってくるのが着陸の儀式である。客室乗務員が席に着き、乗客たちは沈黙し、独特の緊張感に機内が包まれていく。そして、飛行機が無事に地に足をつける一瞬を待つのだ。
ガシャーン! と滑走路にたたきつけようものなら、乗客たちは顔を見合わせ、「今日のパイロットは下手だったね」なんてことを口々に言いながら降機していく。
だが、声を大にして言いたい。ガシャン!と着けたからと言って、パイロットの技術が下手だということはない。
1.追い風のとき
2.滑走路が滑りやすいとき
3.滑走路が短いとき
大雑把に言うと、これらの場合は、パイロットは多少なりとも「ガシャーン!」と着けようとする。
理由はタダ一つ。オーバーランの危険性を少しでも減らすためだ。
もちろん、非常に気象条件が良い場合や滑走路が長い場合は、そーっとつけてくれる人が多い。が、気流の影響でちょっと接地が遅れたり、着陸のための条件が悪かったりしたら、ためらいなく「ドーン!」とつけてくれるパイロットさんは、実は安全志向のいいパイロットさんなんですよ。
・・・業界人なら誰もが知ってる、小話でした。
ブログを読んでくださっている皆さんへのお知らせ
私、栄田が、主に写真を使って名所をご紹介するする旅行記を、「4TRAVEL」にて公開中です。
現在、国内・海外あわせて 16冊 の旅行記をご紹介しています。是非ご覧ください!
栃木県宇都宮市。新幹線も止まる大都市だ。
宇都宮と言えば餃子・・・くらいしか、九州出身の僕には、イメージがなかった。
まして、海沿いでもないのに戦争遺跡があるなんて、思ってもみなかった。
・・・中島飛行機の地下工場が、戦時中宇都宮に作られた。
そこは、山の中に突然現れる。ピラミッドの石室もびっくりの、真っ暗闇の巨大地下空間である。本当に古代文明の遺跡に来た感じがする。米軍も、まさかそんなところに工場があるとは思っていなかったらしく、工場周辺は爆撃時の標的にもならず、終戦まで無傷だったらしい。この遺跡が本当に壮大で、久々に、トンデモナイ物を見た気がした。
宇都宮の、他の戦争遺跡もいろいろと見て回ったが、戦争がいかに悲惨かは、言われるまでもなくよく知っている。なので、僕にとっては、そういうところを見て回るのは、半分観光みたいなもの。むしろ宇都宮の文化についてや「大谷石」について、新しい発見が多かった。
あえて「観光」と言ったのは、僕は長崎出身なので、平和教育を(言い方は悪いが)嫌というほど受けているからだ。戦争の話は聞き慣れていて、どんなことを聞いても、ほとんどは、あまり大きな衝撃はなくて、したり顔に、「戦争ほど無益なことはない」「戦争に『勝者』など存在しない」という考えを再確認するばかりだ・・・。
戦争の悲惨さを認識していながら行動を起こさない自分と比べ、ボランティアでガイドを務めてくださった現地の方の熱意は本当に素晴らしいと思う。せめてこの記事を書くことで、戦争をしないことの大切さ、ありがたみを、皆さんに分かっていただければ、と思って、今日は書いた。
理想論から外れるが、世の中は争いに満ちている。人々の視点がどんどんグローバル化する現在、「平和」は、我々が互いに多少の妥協を繰り返しながら均衡を保たなければ、そう長くは続かないだろう。(長いスパンで考えれば、平和であることがいかに有益であるかに人々が気づいて、自動的に「平和」な状態に収束していくかもしれないが・・・しかし、近未来にすぐに平和な地球になるとは、なかなか想像し難く、世の中の気風は、時代に応じてアップダウンすることだろう。・・・「ダウン」状態のときに、戦争をおっぱじめないように保たなければならない。だからこそ、こういう草の根的活動は重要だし、もっと気軽に人々の目に触れるようにしていくべきだと思う)
ただ、さっき僕は「行動を起こさないでいる」と書いたが、(単なる自分の感覚で、軽々と)デモみたいなことはしたくないのだ。それをやると、僕の心は、無意識のうちにどちらかの「味方に付く」ことになってしまう気がする。どんなに考えが違う人間が目の前に現れても、「●●しろ!」とデモをした段階で、互いが分かりあえる可能性から遠ざかると、今の時点では思うのだ。
もっと優しく、人々の心をとらえる方法で、平和を訴えられれば良いのだけど・・・何かできないかな・・・。
「操縦不能」 内田 幹樹 文庫版はこちら
前の記事でも少し触れたが、ANAの元機長が書いた【操縦不能】という小説がある。
異常が発生した原因は異なるが、今回のエールフランス機墜落事故の操縦席で起きたこととほぼ同様の異常が起こった時のコクピットの緊張感が、元パイロットならではのきめ細やかな描写で描かれる。
実は、速度計が詰まったことによる事故は過去にも(実際に)起きていて、この小説では、「ニッポンインターナショナル航空(ANAがモデル)」の訓練センターの職員たちがその事故を分析し、同様のことが起こったときの対応を研究している。
そんなとき、本当に同様のトラブルが機上で発生。懸命に地上から支援する訓練センター職員と機上のパイロットの格闘を、見事な緊張感と臨場感で語る。
もし、フランス機のパイロットたちがこの小説を読んでいたら・・・。本当に適切な対応が取れて、墜落を免れる可能性もあったかもしれない。そう思わせるほど、正確な描写だ。(元機長だから当然か・・・) 事故を予見したとまでは言えないかもしれないが、飛行機に興味がある人や、今回の墜落事故で起こったことを知りたい人には、一読の価値はある。
ブラジル沖のフランス機墜落で、報道では雷が原因だと言っている。(ってか、エールフランスの社長がそんなこと言ってるらしい・・・。)
だが、雷で飛行機は落ちない。
確かに、遭難現場はアマゾン沖の海域で、雷雲が発生しやすい熱帯だったと思われる。だが、雷より怖いのは、その雷雲自体である。雷雲は、乱気流の塊なのだ。(宮崎駿監督は、天空の城ラピュタや紅の豚で、この状況をリアルに描いている。)
気体に損傷が及ぶほどの乱気流、つまり空中分解を引き起こすような乱気流は、めったに発生しない。また、通常雷雲による強い乱気流は、機体のレーダーで探知できるので、左右に避けて飛行する。
それでも、雷雲が固まり、壁のように行く手を遮っているような場合は、少しでも雷雲の薄いところを選んで通過しなければならない。おそらく、エールフランス機も、自ら雷雲の中へ進路をとったということは、そういう状況だったのだろう。だが、究極的には、どこに急激な気流の変化が生じているか、絶対的な予想はできないのだ。なんとも不運である。
機体に損傷が及ぶような乱気流と言うのを、航空業界では「EXTREMEな乱気流」と分類している。
日本の国内線の場合は、航空会社が上空の気象状況を詳しく調べているし、同じ路線を飛ぶ便数が多いため揺れの情報も共有しやすい。つまり、雷雲がEXTREMEに成長する前に予測がしやすく、よって巡航中の乱気流に起因する事故は、発生率としては国際線より少ない傾向にあると思う。
なお、乱気流の強さの指標は、これも含め4段階ある。
LIGHT・・・座席ベルトに多少締め付けられるように感じることがある。固定されていない物は多少動く事がある。食事サービスは可能で歩行にも支障はない。
MODERATE・・・座席ベルトにかなり締め付けられるように感じる。固定されていない物は移動する。食事サービスや歩行は困難。
SEVERE・・・座席ベルトに激しくおしつけられる。固定されていない物はほうりあげられる。食事サービスや歩行は不可能。高度や姿勢に大きく急激な変化が生じる。機のコントロールが一時的に不能になることがある。
EXTREME・・・機が激しく上下し、コントロールがほとんど不可能。機体構造に損傷を生じることがある。
皆さんはどれくらいまで経験がありますか?
今年の春に、ゼミの遠藤君と山本君が、我が故郷長崎県に来てくださった。
そのとき、人生で最もデカイハンバーガーを食べた。
これだ。
佐世保バーガー。
とんでもなくデカイ。
とにかくでかい。
これは、長崎県佐世保市にあるテーマパーク「ハウステンボス」の中のレストランで注文したものだが、佐世保市内にももちろん店舗があるし、最近は全国に少しずつご当地バーガーの店が出たり、冷凍で通販をやってたりする。皆さんも、むしゃくしゃして、巨大バーガーに憂さ晴らしをしたくなったら、どうぞお試しあれ。(ってか、この食べ物の最も最大の効能は憂さ晴らしであると、個人的には確信している。)
ちなみに、ポテトは残しておいて、ハンバーガーを食べている途中に垂れ出てきたケチャップと肉汁につけて食べると効率よくいただける。