Archive for 7 月, 2009

デジタルカメラ論・メーカー編

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世の中にたくさんあるコンパクトデジタルカメラ。

現像する必要がなくなった今、一昔よりかなり多くの人が写真に親しんでいる。おまけにケータイにまでカメラは搭載され、社会の中で撮られる写真の量はうなぎのぼりの筈だ。

ここでは、これからコンパクトデジタルカメラを買おうと思っている人に、メーカー別の特徴や弱点などを一通り挙げていきたいと思う。ただし、写真というのは、個人の価値観がかなり影響してくる「芸術」なので、ある意味の「芸術批評」の感覚で、肩の力を抜いて、読んでいただきたい。

 

【Canon】

DIGICと呼ばれる映像エンジンと、カメラーメーカーとしての光学技術を駆使し、コンデジ界で、非常に安定した品質を保ち続けているメーカーである。世界的に見ても、最も人気のあるメーカーだ。キャノンのコンパクトデジタルカメラには、IXY(イクシィ)と呼ばれるスタイリッシュモデルと、PowerShotと呼ばれる機能性重視モデルが存在する。どちらのシリーズも、廉価機からハイエンド機まで、ラインナップも充実している。オートでパシャパシャ、気軽に撮りたい人はIXYシリーズ。ファインダーを覗いて、ある程度あちこち気にしながら撮りたい人はPowerShotシリーズを選ぶとよいだろう。スタイルは、IXYはカードタイプで、PowerShotの方はずんぐりしている。Canonの画像は、落ち着きと鮮やかさのバランスが非常によく、多くの人から「好意的に受け入れられる発色」になるように調整されているようだ。初心者で、とにかくデジカメが1台ほしい、って方には、「とりあえずCanonが無難かな・・・」とお勧めできるメーカーだ。

【Nikon】

ニコンは、一眼レフではCanonと並ぶトップメーカーだが、コンパクトデジタルカメラ界では、少々出遅れている感があった。だが最近はやや追いついてきている。ただ、良くも悪くも非常に硬派なカメラを作るのがニコン。デジタルカメラに多機能を求めるのではなく、純粋にしっかりした写真をしっかり撮りたい、余計な機能はいらない、という人にはぴったりだと思う。最近のトレンドはほぼ搭載しているが、きらりと光る、ニコンにしかない機能、というのは見当たらない。画像も、非常にニュートラルで、Canonほど鮮やかさを強調しない絵作りになっている。ちょっとクールな写真を撮りたい人向けのCOOLPIXといったところだろうか。

【Panasonic】

パナソニックは、もともと家電メーカーで、カメラメーカーではない。ただし、長年にわたりビデオカメラの技術を蓄積していて、デジタルカメラ事業にスムーズに参入できたのも、その影響が大きかったようだ。パナソニックは、Lumixというシリーズを展開している。廉価機からハイエンド機まで揃っているが、特筆したいのは、「手振れ補正の優秀さ」と「多機能」という点だ。パナソニックは、コンパクトデジタルカメラ界で最初にジャイロを利用した手振れ補正を商品化したメーカーで、最初というだけでなく、その技術自体の効用が非常に素晴らしい。さらに、ビデオカメラの老舗としての意地なのか、動画にはかなり力を入れていて、さながらミニ・ビデオカメラの様相を呈している。さらに、追っかけフォーカスなど、他のメーカーにはない独自機能をたくさん搭載しているので、Panasonicを選択する要素は十分にある。ただし、画像はかなり鮮やかな発色になる傾向があり、明るい写真が好きな若者には人気だが、写真を長年やっている人にとっては賛否が分かれるところだ。

【SONY】

SONYも、パナソニックと同じ、もともとは家電メーカーである。SONYらしいスタイリングを保ちつつも、機種ごとに独特なインターフェイスを持っているものが多く、製品に一貫した方針のようなものは感じられないのが特徴だ。ある意味、挑戦的で、流行の最先端を行くスタイリッシュ・高機能なカメラを作り続けている。これが世界シェア第2位の所以だろう。「スマイルシャッター」というのはその象徴で、「笑うとシャッターが切れる」というのはなかなか見事な着想だ。ただ、出てくる画像の雰囲気は、モデルによってかなり違う。SONYの画像は●●だ、と簡単に一言で言い切ることはできない。逆に言えば、SONYなら何でも安心して使える、という発想でSONYを選ぶのはお門違い。モデルによってコロコロ変わる個性を十分に認識して購入すべきメーカーだ。それと、メモリーカードは、SONY独自のメモリースティックPRO DUOを利用するので、「SDカードがいい」という人はSONYは自動的に選択肢から外れる。

【FUJIFILM】

富士フィルムは、もともとフィルムメーカーだが、デジタルカメラ業界に進出して久しい。FUJIの強みは一言。暗いところに強い! 室内撮影が主なら、FUJIFILMを選んでおかば、あらかた間違いはない。特筆すべきは、「SuperCCDハニカム」という独自の撮像素子を開発していること。高感度が必要な場面での撮影に強い。ただし、これはFinepixの中でもハイエンドモデルであるF200EXRなどの一部のモデルでしか採用されていないので注意。さらに、撮像素子の他に、i-フラッシュと顔認識がかなり優秀。室内でフラッシュを焚くと、顔が真っ白になって・・・雰囲気が出なくて・・・というのが普通だが、FUJIFILMのi-フラッシュは、相当優秀であり、フラッシュを焚いても肌色がきれいに出やすい。さらに、顔認識も360度いけるので、たとえば逆立ちしている人を撮影しようと思っても、ちゃんと顔として認識してくれる。つまり、顔認識→iフラッシュという流れで、室内や夜間のスナップショットにかなりの強みを持つメーカーである。

【OLYMPUS】

 日本ではあまり売れていないようだが、世界ではCanon、SONY、SUMSUNGに続く、シェア第4位のメーカーである。「オリンパス光学」というくらいだから、元々光学機器(特にレンズ)に強く、モデルごとに非常に柔軟なレンズ設計を行っており、幅広い需要に応えている。製品は、μ(ミュー)シリーズとCAMEDIAシリーズに分かれ、μシリーズでは、防水タイプのデジタルカメラもラインナップされている。超望遠タイプのCAMEDIAシリーズには、オリンパスのレンズ技術を惜しみなく投入して、光学20倍を超えるズーム倍率を易々と確保しているのがずごい。また、μシリーズの一部にも、コンパクトなのに、光学7倍~10倍のズーム倍率を搭載しているものもあり、レンズの恩恵を被りたい人にとって、選ぶ価値のあるメーカーである。一方、廉価機は、CAMEDIAのうち、FEで始まる型番の製品をラインナップしており、機能を最低限に絞った上で、かなりお求め安い価格で発売している。オリンパス機で撮影される画像は、ややソフトに写る傾向があり、パナソニックやキャノンの「鮮やか、くっきり」とは明らかに路線が違うので、公式ホームページのサンプル画像を見て欲しい。また、OLYMPUSのコンデジは、いまのところ、記録メディアとしてxDピクチャーカードまたはmicroSDカード(アダプタ)を使用するので、SDカードを使いたい人は選択肢から外れる。

【CASIO】

カシオは、もともと計算機メーカーである。で、本当に計算が速い(笑) とにかく動きがスピーディー。カメラの撮影にあたって、気持ちよくスピーディーに操作ができるようにかなり工夫を凝らしているようだ。さらには、ソフトウェアの設計がうまいのか、電池のもちが非常によいのが特徴。「気軽にパシャパシャ、そして電池長持ち」だけでも、CASIOを選ぶ十分な理由だ。また、日本ではEXLIMシリーズは発売後の価格下落が早く、割と低価格で購入することができ、初期投資を抑えることができる。また、最近はメイクアップモードを搭載するなど、ソフトウェア面から写真の美しさを追求ており、計算機メーカーらしい戦略だ。ただ、画像については、(メイクアップモード等を使えば別だが)非常に硬質に、良くも悪くもありのままを描写する傾向が強い。どんな場面をとっても美しく、という方針ではないようだ。好みが分かれるところだと思うので、CASIOのサイトでサンプル画像などを確認されたい。また、これとは別に、多少高価にはなるが、超高速連写を実現しているモデルがあるのもCASIOの特徴。スポーツの写真を撮る人などは必見のメーカーだ。

【PENTAX】

隠れファンが多い、老舗のカメラメーカーである。オリンパス同様、日本より海外での評価が高いメーカーだ。ここ数年のトレンドでもある、光学式・CCDシフト式の手振れ補正の採用に、さほど積極的でなかった。(採用しているカメラもあるが・・・) さらに、最新の機種P70では、「電子式手振れ補正」という、独自の補正を搭載してきたあたり、他のメーカーとは違ったアプローチの設計をしているようである。このメーカー、「買ってみると、意外とよかった」という意見が多く、カメラ本体より、むしろ広報のやり方を指摘すべきかもしれない。大々的に新機種の乱発はしないが、用途的に見ると、乾電池タイプ、カードタイプ、高倍率タイプ、防水タイプと、一通りラインナップが揃っていて、ある意味堅実だ。ただ、ペンタックスのカメラは、電池の持ちが、他者と比べるとやや弱い傾向があるように思う。低シェアのメーカーの宿命か、PENTAXのカメラは価格も安めなので、その価格差を利用して、予備電池も本体と一緒に買うと安心だ。

【RICOH】

初心者向けというよりは、どちらかというと中級者以上向けのコンパクトデジタルカメラを多く生産している。画像は、他社と比べても際立ってきれいなわけではないが、カメラを、写真を撮る「道具」と考え、撮影に際していろんなオプションを提示し、写真を撮る楽しみを感じさせるような機種が多い。だから、画質とか、使いやすさとかをあえて捨てて、自分で構図を決め、自分で美しい写真に仕上げてやる! という意気込みのある人にとっては、非常に選択する価値のあるメーカーだと思う。他社と違って幅広いラインナップをそろえようとしないのも、「そもそもいい写真を撮るかどうかは、カメラではなくあなた次第です」というメーカー側のメッセージかもしれない。シェアは低いが、RICOHが発売する機種は、いつもそれなりに好意的に受け入れられるし、ファンも多い。そういう、ものづくりのポリシーに共感する人が多いからかもしれない。

 

・・・とまあ、勝手にうだうだ述べてみました。あくまで僕の意見です。

 

でも、やっぱり最後は、撮る人間の工夫とか、気持ちの持ち方だと思います、写真は。

七夕だ、ダークマターの話をしよう。

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XMASS!

東大 神岡宇宙素粒子研究所 XMASS

宇宙の質量の大半を占めている物質、ダークマター。だが、我々人類は、まだそれを見ることさえできていない。

一応、「ダークマターは未知の素粒子」という説が、最も有力になってはいる。

 

しかし、あの有名な素粒子物理学者・戸塚洋二先生さえ「何で見つからないんでしょうかね・・・?」と首を傾げてしまうほどの、見えない物質。それが、ダークマターである。

 

そして、そのダークマターを観測できるかもしれない装置が、まもなく岐阜県の山奥、「神岡」の地下に完成しようとしている。

 

東京大学・神岡宇宙素粒子研究所が誇る、ダークマター検出装置「XMASS」である。

この装置、研究所の公式ホームページによれば、今年の秋には観測を開始するという。液体キセノンを使って、これまでの世界最高感度の装置の100倍の感度を得ることができるらしい。

この装置で、ダークマターがキセノンとぶつかる時に出るわずかな光を捉えることができれば、こりゃ、大ニュースが世界を駆け巡ること間違いなし! 皆さん、今年は、神岡に要注意ですよ。

 

最後に、天文学・物理学に始めて触れた人のために、わかりやすく、端的に。

 

宇宙。

今見えるるのは4%。

今秋、XMASSで見えるかもしれないのが22%。

皆目見当もつかないエネルギーが74%。

 

(質量エネルギーを基準とした場合)

臆病な動物、エイダ。

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僕は、小さいころ、幽霊やら宇宙人やらにすごい怖がる子供だった。

だけど、怪しいことは必ず原因を突き止めないと安心できない性格が幸いしたのか、だんだんとそういうものを気にしなくてよいことを察知するようになり、たぶん小学校低学年を終わったくらいには、あまり気にしないようになったと思う。その後しばらく、たけしのTVタックルで超常現象否定の急先鋒だった早稲田の大槻教授の隠れファンだったのを覚えている。(当時は、物理学者はUFOの反証の研究をして生活しているのだと思っていた・笑)

 

だが、超常現象に否定的な考えが身についた今でも、身の回りのちょっとした生活音にはかなり敏感だと、自分で思う。

これは、怪奇現象に怯えているのではなくて、現実に起こりうる危ない事件や事故も、ちょっとしたことから始まり、気付けば回避できることが多い、と思っているからだと思う。なんとなく音に注意を払ってしまうというのが僕の性のようだ。後ろに目はないが、音ならば見えない異常も察知できる。(まあ、無意識のうちに注意を払っているんで、「理由」なんてものは、究極的には無いのだが・・・)

 

そのおかげかどうかは知らないが、小学校5年生のとき、車に轢かれそうになったのを、助かった。

信号が青になって、交差点が静かになったので、横断歩道を渡り始めたとき、突然右側に地面を擦るような音が聞こえた。気になってふと横を見ると、スリップした車が僕に向かって突っ込んでくるところだった。僕は走り逃げた。ほんまに、間一髪だった。

 

さらに、僕は自宅への来客と電話の着信を事前に予測する能力があった(笑)

その仕組みはこうだ。

 

自宅は1フロアに2世帯ずつが入居するノッポなマンションだったのだが、エレベータの動く音がかすかに聞こえるのである。母親も父親もほとんどわからない音だ。

そして、長く住んでいれば、エレベータが1階から我が家のある階まで上ってくるのにかかる時間も、感覚的にわかる。つまり、エレベータが動く音が聞こえている時間を数えることで、どこの階への訪問かある程度わかるのだ。お隣さんへの来客のこともあるので、外すことはあったが、だいたい玄関のチャイムが鳴る前に来客を予測できた。事前に電話もしていないのに、僕がドアを開けて待ち構えていると、びっくりされた。さらに、この能力は意外と実用的で、試験期間中にゲームやらパソコンやらを安心してしていられた。親が帰ってくる音も例外なく聞こえるのでね(笑)

電話の着信は、自宅に設置してあったIPフォンのモデムが、呼び出し音が鳴り始める1~2秒前に、カチッと小さな音を奏でるのが聞こえるため、予測できたのだった。

 

まあ、注意して聞いていれば、誰でもわかる音だろうとは思うが、普段生活している中で気づいてしまうのは、無意識のうちに相当音に注意を払っているという証拠だろう。

近くで変な音をたてると、エイダは必ず振り向く。興味のある方はお気軽に。

Windows 7、良い。

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デスクトップ

デスクトップ

すばらしい。

グラフィカルで、かゆいところに手が届く設計。慣れれば、Vista以上に、直感的に使用できる。

特に、気になった点。(俺にとってGood!な点。)

1.Outlook Expressから脈々と受け継がれてきた、OS標準搭載のメールソフトがなくなった

じゃ、メールはやりとりできないの!?

いや、できる。Windows Liveのサービスに統合された。つまり、メッセンジャーなどと同じように、ソフトを無料でダウンロードして使う形式に変更となった。で、この新しいメールソフトは、ワイド画面でより便利に使えるインターフェイス(左から、フォルダ一覧、メール一覧、メールプレビューの順で並ぶ)となっており、なかなか使い勝手がよろしい。

また、ムービーメーカーも、同様にダウンロードサービスとなった。

Office付属のOutlookや、他社の動画編集ソフトなどをもっている人は、そもそもメールソフトやムービーメーカーは要らないから、余計なソフトが入っておらず軽いという点で、個人的には「ダウンロードして使う」点は評価したい。

2.Vistaと違って、全体的にやや軽い。そして、IE8の体感速度がめちゃくちゃ早い。Windows 7とIE 8の相性は抜群のようだ。

3.Windows Media Player 12が、相変わらずシンプルでよい。さらに、DVDを見るとき画質が明らかに向上している!

4.効果音類はVistaとおんなじ。(Vistaの効果音は、個人的には、意外と好き。XPはちょっと仰々しい。)

5.コーポレートカラーは、Vistaの緑系から、青系に変更となった。

6.「ペイント」の標準画像保存形式がPNG! (ってか、Vistaの頃もそうだったの? ・・・使ったことねー。)

7.これまで「フォルダ」だった表記が「フォルダー」に変更になってる(笑)

・・・などなど、まだまだ未発見のよさがたくさんあると思うので、どんどん探していきたい。

なお、RC版が何の障害もなく使えるのは、来年2月いっぱいだ。それが終わったら、製品版を買わねばならない。

コスト的には、Vistaに戻すことになろうが、いや、もうこの快適さを知ってしまったら、製品版買っちゃうかも・・・。ヤレヤレ、どうなることやら。

Windows 7 導入!

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インストール中

インストール中

一昨日Vistaがバグって、今日HDDからのデータ吸出しも成功したので、後は野となれ山となれ。

ってことで、Windows 7 RC(製品候補版)をインストールしてみている最中だ。

まもなく、彼の第一印象をお伝えできるだろう。どうなることやら、お楽しみに!

ガシャーン!とつける着陸は下手なのか

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成田空港へ降下中

成田空港へ降下中

フライトの最後に必ずやってくるのが着陸の儀式である。客室乗務員が席に着き、乗客たちは沈黙し、独特の緊張感に機内が包まれていく。そして、飛行機が無事に地に足をつける一瞬を待つのだ。

 

ガシャーン! と滑走路にたたきつけようものなら、乗客たちは顔を見合わせ、「今日のパイロットは下手だったね」なんてことを口々に言いながら降機していく。

だが、声を大にして言いたい。ガシャン!と着けたからと言って、パイロットの技術が下手だということはない。

1.追い風のとき

2.滑走路が滑りやすいとき

3.滑走路が短いとき

大雑把に言うと、これらの場合は、パイロットは多少なりとも「ガシャーン!」と着けようとする。

理由はタダ一つ。オーバーランの危険性を少しでも減らすためだ。

もちろん、非常に気象条件が良い場合や滑走路が長い場合は、そーっとつけてくれる人が多い。が、気流の影響でちょっと接地が遅れたり、着陸のための条件が悪かったりしたら、ためらいなく「ドーン!」とつけてくれるパイロットさんは、実は安全志向のいいパイロットさんなんですよ。

・・・業界人なら誰もが知ってる、小話でした。

久々にパソが落ちた。

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すごーく久々に、PCが立ち上がらなくなった。

PCが立ち上がらないというのは、僕のPC人生13年の中で2度目だ。

 

事の発端は、半月ほど前。

Windows Updateの調子がおかしかった。Windowsの更新プログラムのアップデートが、正常に行われないのである。インストールは始まるのだが、その後止まってしまう。

ちょっと調べてみると、アップデートのキャッシュのファイルが壊れているらしいことまでは突き止めた。キャッシュは、時間が経てば、そのうち削除されるのではないか、との楽観的展望を胸に、半月ほどWindows Updateをしないまま放っておいた。

だが、いつまでもそのまま放っておくわけにもいかないので、今日、再度試みた。しかし、今度は、更新プログラムのダウンロード自体が止まってしまった。Microsoftに電話しようかとも思ったが、時間があまりなかったので、まあ、とりあえず電源を切って授業に出かけた。

すると! なんと帰ってきてみると、パソの電源が切れていない

しかも、「更新プログラムをインストールしています。電源を切らないでください」の表示のまま切れていない・・・。

どういうこっちゃ! もうこれでフリーズしたら、電源切るしかないやん!

 

ってことで、ポチッ、と電源を切った。

 

すると・・・。更新プログラムインストールの続きの画面が出てきて、その後は、落ちて、再起動して、落ちて、再起動して、を繰り返すようになった。

 

Windows Vista、ご臨終~。

 

原因は、Windows Updateにあるようだが、なぜWindows Updateがうまくいかなくなったのか? 謎だ・・・。

(もちろん、ウイルスの可能性も疑って、調子が悪くなった時点でスキャンをかけてみたのだが、特に何も見つからなかった。)

 

まあ、でも、機械はいつか壊れるもの。

今回はソフトウェア的な故障なので、別のPCにSATAでハードディスクをつないで、データを吸い出して、あとはリカバリ

ってことで許しといてやろう。

 

しかし、このデスクトップ。ここしばらくメインで使っていたので、メール、Adobe系、Office系、ソフトのインストールだけでもいろいろ大変・・・(汗) 最近はライセンス認証も、いちいちめんどくさい。

 

・・・あ、そうそう。Vistaは、OSのDVDがあれば、スタートアップの時点でエラーを回復しながら立ち上げることができる。もしOSのDVDが手元にあれば、おためしあれ、だ。