Archive for 5 月 30th, 2009

さぁて。

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一番うれしい言葉。

一番うれしい言葉。

立花ゼミの学生が外部向けに出す文章の中に、よく「知ることの楽しさ」を前面に出している一部のコメントがあるが、僕個人としてはその主張に懐疑的だ。

僕が立花ゼミを続けてきたモチベーションは、むしろ「精一杯やる」ということに対しての快感であった。

ギリギリまで取材の品質を追求し、準備し、そして取材先の人と一緒になって笑うことができたとき、最高に満たされた気持ちになった。

もっといえば、「精一杯やっている自分」が取材に出かけて、「精一杯やっている相手」の本音が引き出せたときが、本当の意味で相手を知った瞬間だと思う。立花ゼミで取材に行くような方は、どんな分野にせよ「精一杯やってきた人」ばかりだ。そういう人に会いに行くのだから、こちらもそれ相応のことでなくてどうする。

ところが、昨年の暮れごろから、僕自身、その心意気が下降気味だな、という自覚があった。なんとなく、だらっとしてきたな、と思った。

原因はなんだろう、と、ずっと思っていたのだが、やっぱり「人についていく取材」じゃだめだな、と今日の先端研取材で思った。自分で考え、自分で企画を動かさないと、最終的に不完全燃焼だ。そういった意味で、昨年の6月~9月にかけては、僕自身が一番”活きのよい”時期だった。

今振り返っても、あの頃のゼミに傾ける情熱は並々ならぬものがあった。だがその後は、その満足感からかダラッとしてしまい、駒場祭ではサポート側に回り、僕の中では、車で言えば1500回転くらいでノロノロ走っている、その感覚が今に続いている感じだ。

だから、もう一度ギアを下げて、アクセルを踏みなおしたいと思う。

僕にとってそれができるのも、あと数カ月しかないから。

口先だけにならないように、具体的に内藤式SMART目標を書いておこう。

1.企画でリーダーシップをとる。

1.取材は全力投球。「念入りな準備・本気の取材・迅速な制作」

1.自分でやる勇気。他者は助力してくれるが、企画を動かしてはくれない。

1.自分の「経験・知識」を仲間に還元する、などという悠長なことはやめる。行動で示す。