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第8回NINSシンポジウム 2009.9.24 | by admin

NINS08「脳が諸学を生み、諸学が脳を総合する」当日レポート

シンポジウム当日の様子(写真速報)

10:00 シンポジウム開幕!

10:40 坂野仁先生 「マウス嗅覚系を用いて「遺伝子―神経回路―行動」を読み解く」

11:20 川人光男先生 「計算神経科学の道具としてのBMI」

11:55 松沢哲郎先生 「チンパンジーから見た人間の心の起源」

(12:30~13:45 お昼休み) 別室に設けられた各研究所の展示にもたくさんの方が来場されました!

13:45 柳田敏雄先生 「情報とエネルギー:生体と人工機械の違い」

14:25 伊佐正先生 「意識と行動の乖離 ―盲視の脳内機構―」

15:00 宮下保司先生 「精神機能はニューロン回路から生まれるか? ―想像力の起源を訪ねて」

会場に入りきれない方は、展示室内に設けられた同時中継でシンポジウムに参加されました!

15:50 パネルディスカッション

京都大学名誉教授の川出由己先生を迎え、シンポジウムを総括すべくディスカッションが行われました。

立花ゼミからは計8名のゼミ生が参加し、2階席を拠点に取材活動を行いました。

 

(当日レポ作成:栄田康孝/写真撮影:上田和輝、李太喜、栄田康孝)

 

第8回NINSシンポジウム 2009.9.16 | by admin

NINS08-「脳が諸学を生み、諸学が脳を総合する」事前取材の記録

NINS08シンポジウム

 

第8回自然科学研究機構シンポジウム「脳が諸学を生み、諸学が脳を総合する」の事前取材レポートです。

東大立花ゼミでは、自然科学研究機構が春分の日と秋分の日に行う一般向けシンポジウムのお手伝いをさせていただいています。その役割は、話し方の調整です。第一線の研究者の方々は、普段専門家に向かって研究内容を話されることは多くとも、一般向けに立ち入った話をされることが少ないでしょう。そういった世界の縁がない一般の方々にもわかりやすいと思われるような講演をしていただくには、予行練習がしていただいたほうがいい。そこで、私たち東大立花ゼミの学生が立花先生に付いて事前に講演される研究者の方々にお話をうかがってきました。専門的な学問については知らない教養課程の大学1,2年生の理解できるように話していただければ、一般の方々にもわかりやすい講演になる、という算段です。

8月26日 川人光男先生 ATR研究所 京都府けいはんな学研都市

千年の古都の片隅で
NINS取材旅行記
関西取材巡りその1 ―京都から―
取材日記超長文その1

8月27日 柳田敏雄先生 大阪大学   大阪府吹田市(阪大吹田キャンパス)

NINS取材
取材日記超長文その2
関西取材巡りその2 ―大阪を見る―

8月28日 伊佐 正先生 生理学研究所 愛知県岡崎市

NINS取材
取材日記超長文その3
関西取材巡りその3 ―岡崎へ―

9月2日  松沢哲郎先生 京都大学霊長類研究所 愛知県犬山市

関西取材巡りその4 ~再び名古屋へ~
NINS取材旅行記
NINS取材
取材日記超長文その4
NINSシンポジウム事前取材

9月7日  宮下保司先生 東京大学医学系研究科 東京都文京区(東大本郷キャンパス)

NINS取材旅行記
取材日記超長文その5
NINSシンポジウム取材

NINS取材旅行記0826 川人光男先生@ATR