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	<title>KENBUNDEN - 見たい、聞きたい、伝えたい</title>
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	<description>合コンから貧困まで</description>
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		<title>ドーパミンという不思議な物質</title>
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		<comments>http://kenbunden.net/general/archives/2104#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 18 Feb 2012 02:20:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shige_fukuoka</dc:creator>
				<category><![CDATA[ゼミ生日記]]></category>
		<category><![CDATA[進捗報告]]></category>

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		<description><![CDATA[This entry is part 1 of 1 in the series メンヘル企画
ゼミ生が授業で提出したレポートを上げてみたら面白いんじゃないかという話があったので、メンタルヘルスに関わるレポートを投稿します [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="seriesmeta">This entry is part 1 of 1 in the series <a href="http://kenbunden.net/general/archives/series/%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%98%e3%83%ab%e4%bc%81%e7%94%bb" title="series-119">メンヘル企画</a></div><p>
ゼミ生が授業で提出したレポートを上げてみたら面白いんじゃないかという話があったので、メンタルヘルスに関わるレポートを投稿します。<br />
<br />
<a rel="attachment wp-att-2107" href="http://kenbunden.net/general/archives/2104/%e3%83%89%e3%83%bc%e3%83%91%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%81%a8%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%96%be%e6%82%a3-3">ドーパミンと精神疾患</a><br />
<br />
概略<br />
<br />
ドーパミンという物質はやる気に関わる重要な役割を演じている神経伝達物質の一つであると同時に、多くの精神疾患に関わるとされている物質です。<br />
<br />
このレポートでは、ドーパミンが原因物質であると現在されている精神疾患をまとめてみました。がんばりすぎて、９枚というかなりの文量になっています。</p>
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		<series:name><![CDATA[メンヘル企画]]></series:name>
	</item>
		<item>
		<title>進化を目の当たりにした夫妻――『フィンチの嘴』</title>
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		<pubDate>Sun, 05 Feb 2012 18:43:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>megumi_torii</dc:creator>
				<category><![CDATA[ゼミ生日記]]></category>
		<category><![CDATA[読んだ本について語る]]></category>
		<category><![CDATA[鳥居萌]]></category>

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		<description><![CDATA[
進化とは、動物が世代交代しながら姿形を変えて生き延びることである。
「種の起源」から250年以上過ぎたいま、このことは（少なくとも日本では）常識みたいになっている。
ところが、それについてしっかりしたイメージを持ってい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
進化とは、動物が世代交代しながら姿形を変えて生き延びることである。<br />
「種の起源」から250年以上過ぎたいま、このことは（少なくとも日本では）常識みたいになっている。<br />
ところが、それについてしっかりしたイメージを持っている人は、一体どれだけ居るだろう。<br />
殆どの人はせいぜい、ピカチュウがライチュウになるぐらいの理解が関の山じゃないだろうか。<br />
<br />
<br />
そこで、この本である。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81%E3%81%AE%E5%98%B4%E2%80%95%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%91%E3%82%B4%E3%82%B9%E3%81%A7%E8%B5%B7%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E7%A8%AE%E3%81%AE%E5%A4%89%E8%B2%8C-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%82%B5%E3%83%B3-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4150502609"><img src="http://kenbunden.net/general/wp-content/uploads/2012/02/e0147206_042923-207x300.jpg" alt="e0147206_042923" title="e0147206_042923" width="207" height="300" class="alignleft size-medium wp-image-2102" /></a><br />
太平洋の真ん中に、ガラパゴス諸島がある。そこには、フィンチという種類の鳥がいる。<br />
人間のいない島だったので、フィンチは人間を全く恐れず、手で捕まえる事ができる。<br />
<br />
研究者のグラント夫妻は、ガラパゴス諸島の真ん中にある、ダフネ島のフィンチ全てに個体識別の印をつけ、一羽一羽のくちばしを計測した。<br />
20年もの間。<br />
<br />
そして、なにがわかったか。<br />
<span id="more-2095"></span><br />
島の環境は年毎に大きく変わる。<br />
干ばつがあった年は、フィンチの餌となる木の実は少なくなり、<br />
雨がたくさん降った年にはたくさん木の実がなる。<br />
<br />
体が大きく嘴の大きいフィンチは、殻の固い木の実も割って食べることができるので、干ばつの年も生き残りやすくなるが、<br />
子鳥のころは嘴が柔らかいので柔らかい木の実しか食べられず、しかもたくさん食べる必要があるので、普通の年では不利である。<br />
<br />
よって、干ばつの年には、フィンチは嘴が大きくなるような方向に進化が進み、大雨の年にはその逆に進む。<br />
<br />
その一年での平均の嘴の大きさの変化は、化石と原生生物を比べた場合の変化の一万倍にも及んだのだ。<br />
<br />
つまり、進化ははるか昔の出来事ではない。<br />
生物たちは、いま現在も激しく変化し、行きつ戻りつしながら進化を続けているのである。<br />
<br />
といったことが、説得力ある(20年も嘴を測り続けたから当然か)筆致で、<br />
背伸びした中学生にも読めるぐらいの分かりやすさと、おそろしいほどの精密さで書かれている。<br />
進化と自然淘汰について知りたいなら、文句なしにお薦めの一冊。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>もじもじカフェに行ってきました</title>
		<link>http://kenbunden.net/general/archives/2090</link>
		<comments>http://kenbunden.net/general/archives/2090#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Jan 2012 16:45:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yuki_ueda</dc:creator>
				<category><![CDATA[やってみた/行ってみた]]></category>
		<category><![CDATA[文字企画]]></category>
		<category><![CDATA[植田裕基]]></category>

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		<description><![CDATA[


「もじもじカフェ」に行ってきました。

もじもじカフェ（http://moji.gr.jp/cafe/）とは文字や印刷について一般市民と専門家がお茶でもまあ飲みながら気軽におしゃべりする会で、何より「成果をもとめな [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<img class="alignnone size-medium wp-image-2093" title="2012_0124_133356-CIMG3287" src="http://kenbunden.net/general/wp-content/uploads/2012/01/2012_0124_133356-CIMG3287-300x225.jpg" alt="2012_0124_133356-CIMG3287" width="300" height="225" />
<br />
「もじもじカフェ」に行ってきました。<br />
<br />
もじもじカフェ（<a href="http://moji.gr.jp/cafe/">http://moji.gr.jp/cafe/</a>）とは文字や印刷について一般市民と専門家がお茶でもまあ飲みながら気軽におしゃべりする会で、何より「成果をもとめない」ことをコンセプトにしている。情熱にあふれながら、ほどよいゆるさも持ったイベントである。<br />
<br />
僕が行った時のゲストはヒンディー語学者の町田和彦先生で「インド系文字、その華麗なる系譜」という題でインド系文字の特徴とその発達の仕方についてお話してくださった。<br />
<br />
町田和彦先生の著作は『華麗なるインド系文字』や『世界の文字とことば』、『周縁アラビア文字文化の世界』などで読んだことがあり、おぉ、これは参加せねば！と無謀にも単身で切り込んでみた。<br />
<br />
<span id="more-2090"></span><br />
<br />
会場は阿佐ヶ谷駅からちょっと歩いたバルトというベルギービールのお店。<br />
<br />
中に入った途端吃驚！！狭い店内に人がびっしり！！真ん中に長めのテーブル一台と、その周りに所狭しと椅子が並んでいる。開始10分前くらいに着いたのだが、もう大半の席が埋まっている。<br />
<br />
寒暖の差で曇ってしまった眼鏡をこすりながら参加料1000円を支払い、「すみませんすみません」と言いながら椅子に座った。<br />
<br />
けっこう遅く到着した方だったのだが、まだまだ人はやってくる。開始時間にはもうぎゅうぎゅうづめ。これはインドの風土を体感するということ！？<br />
<br />
スタッフの方が言っていたが、普段はキャンセルがけっこうあるため、いつも多めに参加受付をするのだが、この会は異例の混みようで、キャンセル0だったという。いやはや、町田先生の吸引力たるやおそろしや<br />
<br />
今回は二部構成で、第一部は町田先生が30分ほどお話をし、第二部では会場と掛け合いをしながら進めていく。<br />
<br />
第一部の内容は正直なところインド系文字の基礎を知っている人たちにとっては既に知っているものだったが、「グラマニメーション」<a href="http://www.aa.tufs.ac.jp/i-moji/guramani/index.html">http://www.aa.tufs.ac.jp/i-moji/guramani/index.html</a>は非常に面白かった。グラマニメーションは町田先生が実行委員長を務めた「アジア文字曼荼羅、インド系文字の旅」で公開されたもので、インド系文字が装飾により複雑化することで分岐していく様子を推定して動画で追っていくものである。<br />
<br />
十字型の非常にシンプルなブラーフミー文字の頭からひげが出たり、曲がったりして、デーヴァナガリー文字やタミル文字、クメール文字に変化していく様子は大変興味深い。他にもチベット文字の必要以上に複雑なスペリングへの鋭い洞察などがあった。さらに第二部では会場からの質問もあり、どんどん活気が出てくる。<br />
<br />
インド系文字には書道は存在しない。しかし、先生が手紙のやり取りをしていると確かに達筆な人、悪筆な人がいると言う。漢字の書道がお手本を先ずは真似る、という先人の技術の継承から始まる一方で、インド系文字にはその技術の継承がないらしい。美しく文字を書く人はいても、その技術が後世に伝わっていかないし、伝えようともしていない。これは厳格な免状制があるアラビア書道と大きく異なっている。<br />
<br />
先生は言った。<br />
<br />
「往々にしてインド人は文字を馬鹿にしている。むしろこれほど文字に愛着を持つ民族は日本人ぐらいではないでしょうか」<br />
<br />
文字は商人や役人が統治や日々の生活に使うもので、バラモンなど聖職者は文字を信用していなかった。リグ＝ヴェーダなどの聖典の継承は全て口承で行われていた。本質は文字にあるのではなく、我々の発する音声にある、と彼らは喝破していたらしい。<br />
<br />
う～ん、面白い。やっぱりいろんな人の体験や先生の分析が重なるとどんどん面白くなっていきますね。<br />
<br />
僭越ながら、飢えだも文字情報学について質問させていただいた。文字情報学とはより合理的な文字の印刷プログラムを開発することで、文字を介在して言語をつかまんとする学問のような。<br />
<br />
会場には大修館書店や東京外国語大学出版会、白水社のかたがいらっしゃって、町田先生の書籍を特別価格で販売してくれた。<br />
<br />
飢えだも休憩時間の間に、『世界の文字を楽しむ小事典』（町田和彦編、大修館書店2011）、『Field+』のvol.5を購入。『世界の文字を～』は言語学者や考古学者、情報学者、宗教学者など様々な学問領域の学者がが文字について語っていて、文字のシステムについてというより、さらに文字使用や歴史について書かれている。どの項もたいへん刺激的で、有る程度文字に関する知識がある人にもおすすめの一冊。<br />
<br />
『Field+』は東京外国語大学のアジア・アフリカ研究所が編集していてフィールドワーカーの体験談やその巻ごと個性あふれる特集がされていて、読み応えがある。この内容でオールカラーで500円って、大丈夫なのだろーか…<br />
<br />
その後勇気を出して懇親会にも参加してみた。<br />
<br />
印刷、組版系のお仕事をしている方が多いし、しかもみなさん知らない人だったため、「果たして大丈夫だろうか&#8230;」と激しく悶々としていたのだが、「文字」という共通の話題で想像以上に盛り上がって、とてもいい会だった。ご飯もおいしくて、インドを意識したタンドリーチキンやエビのマンゴーソース、ついついお酒が進んでしまう。<br />
<br />
飢えだは言語文化からしか文字を見たことがなかった。そのため文字入力に関しては、新しいことを知識ばかりで大興奮。ノーマリゼーションについてとか、アラビア文字の入力でなぜ語頭形語中形語末形独立系がぱっぱと出てくるのか、とかについて教えてもらったのだが、やはり大学の情報の授業でちょっとかじった程度の知識では、やはり完璧には理解できないようだ。<br />
<br />
普段かちゃかちゃとキーボードを打っているが、その陰には技術者の努力がにじんでいるのか…う～ん、感慨深い<br />
<br />
主催者の方の「成果を求めない」や「そのことを知らない人が、この会を通じて新たに知識を得る」というコンセプトがとても反映されている。文字初心者でも、有る程度知っている人でも、新たな出会いがあってとても楽しい場である。<br />
<br />
次回は、設立後初めて大阪でやるそうです。テーマは「人の名づけに使える字」だそうです。詳細はHPで。<br />
<br />
植田裕基</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>神谷バーに行ってきた</title>
		<link>http://kenbunden.net/general/archives/2027</link>
		<comments>http://kenbunden.net/general/archives/2027#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 20 Jan 2012 16:39:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kosuke_fukui</dc:creator>
				<category><![CDATA[やってみた/行ってみた]]></category>
		<category><![CDATA[福井康介]]></category>

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		<description><![CDATA[


夕暮れ。浅草を雷門から吾妻橋に向かって歩いていると前方にレトロな黄色い看板がぼうっと見えてくる。

「神谷バー」である。

浅草一丁目一番一号に位置するこのバーは、明治13年(1880年)創業。
日本初のバーである [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://kenbunden.net/general/archives/2027/img_2773" rel="attachment wp-att-2058"><img src="http://kenbunden.net/general/wp-content/uploads/2012/01/IMG_2773-223x300.jpg" alt="IMG_2773" title="IMG_2773" width="223" height="300" class="alignleft size-medium wp-image-2058" /></a><br />
<br />
夕暮れ。浅草を雷門から吾妻橋に向かって歩いていると前方にレトロな黄色い看板がぼうっと見えてくる。<br />
<br />
「神谷バー」である。<br />
<br />
浅草一丁目一番一号に位置するこのバーは、明治13年(1880年)創業。<br />
日本初のバーである。<br />
<br />
「神谷バー？そんなところ知らないな？」という人も、<br />
<br />
「電気ブラン」<br />
<br />
なら聞いたことがあるのではないだろうか？<br />
<span id="more-2027"></span><br />
<br />
「電気ブラン」<br />
神谷バーで製造・販売されいているカクテル。<br />
その製法は門外不出であり、<br />
ブランデー、ジン、ワイン、キュラソー、薬草などがブレンドされているらしいが、その配合は誕生１００年を越えるにもかかわらず、未だ明らかとなっていない。<br />
<br />
<br />
太宰治の『人間失格』では、主人公の葉蔵に酒と煙草と淫売婦と質屋と左翼思想を教えた悪友堀木が、<br />
<br />
「酔いの早く発するのは、電気ブランの右に出るものはない」と保証した代物である。<br />
<br />
また、森見登美彦の『夜は短し歩けよ乙女』で、李白翁が密造しており、乙女と飲み比べを行った、秘酒「偽電気ブラン」のモデルとなったお酒である。<br />
<br />
この「電気ブラン」。高校生のとき『夜は短し…』を読んで以来、これを神谷バーで飲みたくて仕方なかった。去年の五月祭で私は畳屋から四畳半をもらってきて「<a href="http://www.a103.net/may/84/visitor/kikaku/kikaku/664.html">四畳半神話喫茶</a>」なるものをやっていたのだが、その時は飲まなかった。初めての一杯はここと決めていたから。念願の一杯である。<br />
(お酒は二十歳になってから)<br />
<br />
<br />
さて、その神谷バーであるが、建物は縦に長く、一階がバー、二階がレストラン、三階が割烹となっている。<br />
<br />
胸躍らせながら中に入ると、案外広い。<br />
<br />
バーと聞くと、どうしても薄暗い店中にバーテンが立っていて…<br />
<br />
というイメージだが、がやがやと店内は明るく活気がある。<br />
バーというより、古き良き大衆居酒屋といった感じである。<br />
店員はレトロというよりも、ハイカラの方が似合う。<br />
<br />
席を取ってから、初めの注文はカウンターに行きチケットを買う。<br />
とりあえず、「デンキブラン(260円)」を購入。<br />
お財布への信頼に一抹の不安がある私にも安心である。<br />
<br />
席に戻ると、ウェイターさんがチケットを取りにきてくれるのだが、その切り方が格好いい。颯爽と、片手でパキッと半分に切り取っていく。<br />
<br />
しばらくすると、コップになみなみと注がれた黄金色に輝く電気ブラン（写真）と、一杯の冷水が運ばれてきた。<br />
<br />
ついに憧れの電気ブランを一口すする。<br />
<br />
キツい。(電気ブランは30度である)<br />
確かにキツい。が、なんだか幸せになる。<br />
<br />
黒髪の乙女も「ああ、いいなあ、いいなあ。こんな風にずうっと飲んでいたいなあ」と語っていたが、正にそんな気分であった。<br />
<br />
お酒か、気の置けない友人といるからか、店の雰囲気か、何がそうさせたか分からないけれども楽しい気分であった。<br />
<br />
さて、座っているテーブルなのだが、これが大きいため一人や二人で行くと大抵の場合相席となる。<br />
<br />
私と友人が相席となったのは、60前後のナイスミドルなおばさま二人。<br />
<br />
お酒に弱い私が、ちびちびなめるように飲んでいると、<br />
<br />
「いやはや、キツいかい？笑」と笑顔で話しかけてきた。<br />
「想像以上に。笑」と苦笑しながら返す。<br />
<br />
もちろん初対面であったが、お酒とおつまみが進むうちにどんどん打ち解けていった。<br />
<br />
どうやら二人は、大の歌舞伎ファンで、その日も歌舞伎を見た帰りらしい。<br />
毎週末のように歌舞伎を見ては、ポイントをため、新歌舞伎座の初回公演をいい席で見ようと奮闘している模様。<br />
<br />
・神谷バーに来たきっかけ<br />
・歌舞伎の面白さ<br />
・女性へのお酒のすすめ方<br />
・現代の若者のお酒事情<br />
・おばさま方はなぜ麦酒しか飲まないのか<br />
・昔のコンパとはいかなるものだったのか<br />
・おばさまの父親の酒豪エピソード<br />
・とその父親を継いだおばさまの酒豪エピソード<br />
<br />
など気づけば二時間ほど楽しくおしゃべりしてしまっていた。<br />
名前は聞かなかったけれど、またどこかで会えたら、と思う。<br />
<br />
気持ちよく酔って外に出ると、外はもう暗かった。<br />
夕方に入ったのがついさっきのように思われたのだが…<br />
<br />
あっと言う間の神谷バー初潜入だったが、実に愉快な夜であった。<br />
<br />
少し、ぐだぐだと書いてしまった感は否めないが、ぜひ自分で行ってその「神谷バー」という雰囲気を感じて欲しい。<br />
<br />
<br />
皆さんも神谷バーで、<br />
<br />
「飲み会」ではなく「ちょっと一杯」<br />
<br />
してみてはいかがだろうか？<br />
<br />
<br />
リンク<br />
◆<a href="http://www.kamiya-bar.com/">神谷バー</a><br />
<br />
(文責:ちょっぴり背伸びしてみた福井康介)</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>教養企画</title>
		<link>http://kenbunden.net/general/archives/2044</link>
		<comments>http://kenbunden.net/general/archives/2044#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 19 Jan 2012 07:50:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>makoto_saito</dc:creator>
				<category><![CDATA[企画紹介]]></category>
		<category><![CDATA[教養企画]]></category>
		<category><![CDATA[斎藤真琴]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kenbunden.net/general/?p=2044</guid>
		<description><![CDATA[
東大に入学する学生はみんな、１・２年生のうちは教養学部に所属することになっている。教養学部とは文字通り教養を身につける学部である。

でも、教養っていったいなんなんだろうか。
わたしたちはいったい何を目指し学ぶべきなん [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
東大に入学する学生はみんな、１・２年生のうちは教養学部に所属することになっている。教養学部とは文字通り教養を身につける学部である。<br />
<br />
でも、教養っていったいなんなんだろうか。<br />
わたしたちはいったい何を目指し学ぶべきなんだろうか。<br />
<br />
&#8220;liberal arts&#8221;<br />
<em>——原義は「人を自由にする学問」、それを学ぶことで非奴隷たる自由人としての教養が身につくもののことであり、起源は、古代ギリシアにまで遡る。（Wikipedia）<br />
</em><br />
<br />
現代の日本に生きるわたしたちは「奴隷」ではない<br />
「自由」に生きることだってできる<br />
<br />
はたして、そうだろうか？<br />
はたして、ほんとうに、わたしたちは他のなにものにも支配されることなく、自分の内なる声にだけ従って生きることができているのだろうか？<br />
<br />
哲学者の佐々木中が言うにはこうである。<br />
自己の自由を行使する技術（アート）を身につけよ。<br />
<br />
あなたの時間はあなたの命だと彼は言う。<br />
<br />
人生は短い。無駄にする時間は一分だってない。<br />
わたしたちは自分のいのちと引き換えに毎日の生活を送っている。<br />
<br />
わたしたちは、真の自由人になるために学ぼう。<br />
ほんとうのリベラルアーツの姿をかんがえる企画です。<br />
<br />
<br />
参考図書<br />
<div id="attachment_2048" class="wp-caption alignnone" style="width: 210px"><a href="http://www.amazon.co.jp/切りとれ、あの祈る手を---%E3%80%88本〉と%E3%80%88革命〉をめぐる五つの夜話-佐々木-中/dp/4309245293/ref=sr_1_1?ie=UTF8&#038;qid=1326959270&#038;sr=8-1"><img src="http://kenbunden.net/general/wp-content/uploads/2012/01/518-0i1Cb-L._SS400_.jpg" alt="切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話" title="佐々木中／切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話" width="100" height="100" class="size-full wp-image-2048" /></a><p class="wp-caption-text">切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話</p></div></p>
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		</item>
		<item>
		<title>この上ないファンタジーとリアリティのバランス―『放課後の不純』梶ヶ谷ミチル</title>
		<link>http://kenbunden.net/general/archives/2016</link>
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		<pubDate>Fri, 13 Jan 2012 14:38:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yuki_ueda</dc:creator>
				<category><![CDATA[ゼミ生日記]]></category>
		<category><![CDATA[植田裕基]]></category>
		<category><![CDATA[読んだ本について語る]]></category>

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		<description><![CDATA[
こんにちは。見聞伝HP更新に貢献せよ！ということでBLのレビューを始めました。BLT駒場ではお世話になりました。植田です。

早速第一回ですが、梶ヶ谷ミチル著『放課後の不純』を選びました。

実はこれ表紙買いしてしまっ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<img class="size-full wp-image-2018 alignnone" title="51ozL5QNOUL._SL500_AA300_" src="http://kenbunden.net/general/wp-content/uploads/2012/01/51ozL5QNOUL._SL500_AA300_.jpg" alt="51ozL5QNOUL._SL500_AA300_" width="210" height="210" />こんにちは。見聞伝HP更新に貢献せよ！ということでBLのレビューを始めました。BLT駒場ではお世話になりました。植田です。<br />
<br />
早速第一回ですが、梶ヶ谷ミチル著『放課後の不純』を選びました。<br />
<br />
実はこれ表紙買いしてしまったんです。表紙買いは昨年何度も失敗したからもうやめようと思ったのに！でもレーダーが反応してしまったのだ。<br />
<br />
お年玉と暇をいいことに入れまくったバイトのおかげでほくほくになってこれぞ好機とジュンク堂へ…不思議だね、ジュンク堂に行くと、気が付いたら両手にBLを抱えつつ、今日財布にいくら入ってるのかを計算してるんだから。<br />
<br />
穏やかな青い空、階段を駆け下りて呼びかけるわんこっぽいキャラ、イヤホンを片耳だけつけて振り返るメガネ、高校生！なんかカップリングは王道かもしれないけど、この舞台は好きかも。しかも表紙にも物語がつまってる。<br />
<br />
通学途中、イヤホンをはめようとしたら、坂の上からあいつの声が…ふと気がついて振り返る！<br />
<br />
「これはアタリなのではないか…」<br />
<br />
この本と三ツ井崇先生著の『朝鮮植民地支配と言語』のどちらを買おうか激しく悶々としたのちこっちを選んでしまった…<br />
<br />
主人公は陸上部のわんこキャラ沢木と帰宅部っぽいそんなに明るくない水谷。交友関係も趣味も違って、一見住む世界が全く異なるように見える二人が、沢木の突然の告白とともに関係を深めていく。<br />
<br />
冒頭の沢木の告白のシーンの言葉の具合がたまらない。冗談かと思い、沢木の言葉をむげに否定する水谷と、自分の告白が真実であることを必死に伝えようとする沢木。でもこのシーン、シリアスそうに見えてそうでもない。かと言って、ギャグっぽく告白劇が終了するのではない。本当の高校生の会話のようなのだ。話題を少し逸らしてみたり、戻してみたり。「ここで『な？』と言わせるか！！」と梶ヶ谷先生の言葉のリズムに飢えだは大興奮である。<br />
<br />
そこはBLのお約束だから、沢木は本気だということは読者はとっくにわかっているのだが、確かに、一見した沢木の雰囲気とか発言内容は、読者からとしてももからかっていると思われても仕方がないんじゃないかという感じがする。沢木を警戒する水谷は、沢木の言葉を受け流そうとする。せまる沢木に辟易して言う「調子狂う」という言葉がまた、水谷と沢木の違いを伝えている。表面には現れない、戸惑いがセリフや表情にうっすらと現れている。こんなにみずみずしくってリアリティある告白のシーンは久々に見たかもしれない。<br />
<br />
沢木は水谷に言う。<br />
<br />
「近寄りがたい…っつーか何だろ。うーん、空気が違う感じ？」<br />
<br />
「…空気が違うなんてありえないよ。同じO2だ」<br />
<br />
「ははっ、それもそうか。いいな―その反応、新鮮で」<br />
<br />
O2!!水谷くん!!「同じO2」と言ってしまう水谷とそのリアクションを楽しむ沢木という構図がなんとも愛らしい。<br />
<br />
冒頭の告白からの展開がいささか早すぎはしないか、と飢えだも思ったが、最後まで読み通すとこれでいいんじゃないかと思う。恋愛なんてわからない、今までロクに話したことのないクラスメイトの言うことなんてもっとわかんない、みずみずしい水谷と、特に考えもせず気持ち赴くまま生きているけど、一生懸命な沢木の二人の関係を描くにはこの勢いがあったほうがいいと思う。<br />
<br />
だって高校生の精神レベルってそんなもんだよね。確かに、当時飢えだの発想レベルもこんなもんだったかも。学園物の何が素敵って、恋愛初心者でお互いに相手の気持ちを手探りで察したり、時には自分の感情が行き過ぎてしまったりする。そんな中で成長していく青臭いくらいの二人の姿がいいんだよなぁって思う。こんな感覚をもう成長してしまった私たちが抱くことはないんだし。ファンタジックな設定の学園物ではない『放課後の不純』は、私たちのノスタルジーを喚起するくらい現実感がある学園物だ。<br />
<br />
告白シーン以外にもカーテン引っ張ってぐいっとキスするシーンや王道なライバルの登場、南禅寺の水路閣で寄り添う二人の姿とか見どころたっぷり。<br />
<br />
こんな恋愛してる人がいるんだろーか、とまで思って、BLはファンタジーだということを忘れていたことに気がついた…ファンタジーであることを忘れてしまうくらい、リアリティにあふれてるんです！しかし、現実感あふれすぎてても辛いからなぁ、この匙加減は非常に難しい。ファンタジーの中のリアリティ、その桜の見ごろみたいな歯がゆさが、またたまらないのかな。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>探偵企画</title>
		<link>http://kenbunden.net/general/archives/2013</link>
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		<pubDate>Tue, 10 Jan 2012 20:31:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ayaurakawa</dc:creator>
				<category><![CDATA[企画紹介]]></category>
		<category><![CDATA[探偵企画]]></category>
		<category><![CDATA[浦川彩]]></category>

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		<description><![CDATA[
2011年にもっとも購入された本は『謎解きはディナーのあとで』という推理小説だ。

また、現在放映されているドラマは、かなりの割合でミステリかサスペンスに属し、いくつかはシリーズものとして長年続いている。

更に、アニ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
2011年にもっとも購入された本は『謎解きはディナーのあとで』という推理小説だ。<br />
<br />
また、現在放映されているドラマは、かなりの割合でミステリかサスペンスに属し、いくつかはシリーズものとして長年続いている。<br />
<br />
更に、アニメでも探偵が登場する作品(『ミルキィホームズ』など)や、ミステリもの(『UN-GO』など)が登場してきている。<br />
<br />
ゲームでも、「レイトン教授シリーズ」「逆転裁判シリーズ」をはじめ、謎解きを主眼としたものが注目を集めている。<br />
<br />
今、ミステリもの・探偵ものが流行っているのはなぜなのか。<br />
<br />
改めて探偵という存在や、ミステリのメディアミックスについて考えてみたい。<br />
<br />
浦川彩</p>
]]></content:encoded>
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		<title>他力本願な自分へ送る一冊&#8211;『明治・父・アメリカ』星新一</title>
		<link>http://kenbunden.net/general/archives/1996</link>
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		<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 08:14:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kosuke_fukui</dc:creator>
				<category><![CDATA[ゼミ生日記]]></category>
		<category><![CDATA[福井康介]]></category>
		<category><![CDATA[読んだ本について語る]]></category>

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		<description><![CDATA[

「星新一が好きだ。」

こんなことを言うとなぜかゼミの同胞からは「あんなものはＳＦじゃない」と批判されてしまうのだが，この本はショートショートではない。

日本三大ＳＦ作家の一人である著者の父であり，実業家でもある， [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E3%83%BB%E7%88%B6%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%98%9F-%E6%96%B0%E4%B8%80/dp/4101098174/ref=pd_bxgy_b_img_b"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-2001" title="ref=dp_image_0" src="http://kenbunden.net/general/wp-content/uploads/2011/12/refdp_image_0-150x150.jpg" alt="ref=dp_image_0" width="150" height="150" /></a><br />
「星新一が好きだ。」<br />
<br />
こんなことを言うとなぜかゼミの同胞からは「あんなものはＳＦじゃない」と批判されてしまうのだが，この本はショートショートではない。<br />
<br />
日本三大ＳＦ作家の一人である著者の父であり，実業家でもある，星一（ほし・はじめ）の半生を綴った爽やかなノンフィクション評伝である。<br />
アメリカ帰国後の星一の苦難は同著者の『人民は弱し 官吏は強し』（新潮文庫）に詳しい。<br />
<br />
簡単にこの本で描かれている星一の略歴を紹介しておきたい。<br />
時は明治初頭。福島の田舎に星一は，東京に出て文明に触れ，苦学しながらも渡米を果たしコロンビア大学に留学，帰国後に星製薬株式会社を創立する。<br />
<br />
星一は頼らない。<br />
これは，他人を信用していないというのではなく「自助努力」の精神によるものである。<br />
<br />
星一はとどまらない。<br />
他に流されず，自分の信じた道に対して周到な計画と克己心を持ってずんずんと突き進む様は清清しい。<br />
<br />
無計画な野心は身を滅ぼすだけだが，向学心を失わず計画と行動力があれば人生なんとでもなるらしい。<br />
<br />
とりあえずの「国際国際！」「留学留学！」という借りてきた意識の高さは捨てて，自分が本当に学びたいことは何か，そこに人生を賭すことができるのかをできるだけ早く真剣に考えたほうが良さそうである。そこに生まれる「意識の高さ」は人を惹きつけ，信じる道を進む助けになるのかもしれない。<br />
<br />
勿論それができたら苦労はしないという話だが，簡単にできないからこそ目標を立て周到な計画を準備し，自助努力できる人間はかっこいい。<br />
他の可能性を切り捨て，自分を信じるというのは怖いし辛い。<br />
反対に，その場限りの見栄を張り，目前のことから目を背け，道を選ばないという選択は簡単で楽なのだ。<br />
<br />
超がつくほどの他力本願な自分には見習うべき点しかないような一冊だった。<br />
<br />
最後に，『西国立志篇』（サミュエル・スマイルズ）とともに，星一の「自助努力」の精神の中心となっている杉山茂丸の教えを載せておきたい。<br />
<br />
「人間は遊ぶ動物ではない。働く動物である。<br />
教えるまでもないことだろうが、念のために処世上の注意をあげておく。<br />
粗食でもいいから十分に食え。十二分に食うな。<br />
栄養をとったら、くたびれるまで十分に働け、十二分に働くな。<br />
くたびれたら、十分に眠れ、十二分に眠るな。<br />
それで肉体の調和がたもてる。<br />
脳の調和は、無駄な空想に浸らないことでたもて。<br />
何か問題にであったら、ひとつずつよく考えて検討せよ。<br />
そして、考えがまとまったら、いかなることがあってもやりとげるのだ。<br />
悪い結果になることもあろうが、いずれにせよ、その経験だけは決して忘れてはいけない。」<br />
<br />
この言葉を胸にまずは正月太りだけでも避けたいものだ。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>自己紹介　浦川彩</title>
		<link>http://kenbunden.net/general/archives/1993</link>
		<comments>http://kenbunden.net/general/archives/1993#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 02:44:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ayaurakawa</dc:creator>
				<category><![CDATA[自己紹介]]></category>
		<category><![CDATA[浦川彩]]></category>

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		<description><![CDATA[
東京女子大学現代教養学部人間科学科言語科学専攻1年、

浦川彩と申します。

森見登美彦が好きな私は五月祭で「四畳半喫茶」に1日に足繁く通っていたところ、

「見聞伝」という団体がやっているとお話しを伺い興味を持ちまし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
東京女子大学現代教養学部人間科学科言語科学専攻1年、<br />
<br />
浦川彩と申します。<br />
<br />
森見登美彦が好きな私は五月祭で「四畳半喫茶」に1日に足繁く通っていたところ、<br />
<br />
「見聞伝」という団体がやっているとお話しを伺い興味を持ちました。<br />
<br />
さきの「四畳半喫茶」やその他の企画の内容を見て、<br />
<br />
自分の興味を持ったことなら何でもやっていい、という自由な雰囲気に惹かれ、<br />
<br />
また、参加している方々がそれぞれ強みというか特化したものを持っていてうらやましくあり、<br />
<br />
この団体に所属することになりました。<br />
<br />
今まで特に自分から何かすることはなく、BLT企画に微力ながらお手伝いした程度です。<br />
<br />
現在は探偵企画というものを企画しています。<br />
<br />
自己紹介というには、私には特化したものがないのですが、<br />
<br />
わけのわからないものをみるのが好きです。<br />
<br />
小説であれ、アニメであれ。<br />
<br />
最近はミステリ小説を読むのが好きです。<br />
<br />
米澤穂信、麻耶雄嵩など、ミステリなのにわけのわからないものが好きです。<br />
<br />
たぶん、このサークルに入ったのも、わけのわからないものがみたかったんだと思います。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>本を読むとはどういうことなのか？　――「読んでいない本について堂々と語る方法」</title>
		<link>http://kenbunden.net/general/archives/1984</link>
		<comments>http://kenbunden.net/general/archives/1984#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 23:59:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>megumi_torii</dc:creator>
				<category><![CDATA[ゼミ生日記]]></category>
		<category><![CDATA[読んだ本について語る]]></category>
		<category><![CDATA[鳥居萌]]></category>

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		<description><![CDATA[






自分の知らない本について語ってる人を見ると、劣等感に苛まれてしまうような時がある。
もっと本を読まないとなあ、と思う。
正しい。
それは正しい。
しかし、本当に本を読めば、語れるようになるのだろうか。

そ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E5%A0%82%E3%80%85%E3%81%A8%E8%AA%9E%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95-%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4480837167"><img src="http://kenbunden.net/general/wp-content/uploads/2011/12/yndni.jpg" alt="yndni" title="yndni" width="240" height="240" class="alignleft size-full wp-image-1990" />
</a><br />
<br />
<br />
<br />
自分の知らない本について語ってる人を見ると、劣等感に苛まれてしまうような時がある。<br />
もっと本を読まないとなあ、と思う。<br />
正しい。<br />
それは正しい。<br />
しかし、本当に本を読めば、語れるようになるのだろうか。<br />
<br />
そもそも、読んだ本について語るとはどのような状況だろうか。<br />
本を、読んだ、とは？<br />
読むにも色々ある。パラパラめくった本、ナナメ読みした本、目次だけ見た本、頭から最後まで読み通した本、おもしろそうなところだけ拾い読みした本などなど。<br />
教科書とか難解な哲学書は、一回読んだだけで読んだというにはあまりにも深遠だし、<br />
その上一度読んだつもりになった本でも、読んで２週間もすれば内容の半分は飛んでしまっているだろう。<br />
<br />
さて、果たして読んだってなんだ？<br />
<br />
読んでいない本について考えるということは、即ち読んだ本とは何かについて考えることである。<br />
しかし突き詰めて考えれば考えるほど、読んだとはどういうことかわからなくなる。<br />
我々に読んだといえる本なんて存在しないのかもしれない。<br />
<br />
そこで、この本である。<br />
すべての本が読んでいない、読めていない本だというなら、いっそ読んだつもりの本も全く読んでない本も同列に語ってしまっていいのではないか？<br />
読んだ本について語るときも、読んでない本について語るのも、自分のことを語るという点では同じなのだから。<br />
<br />
劣等感に苛まれ、なんとしても人よりも本を読んでいなければならないという強迫観念に駆られている人にこそ読んで欲しい一冊である。<br />
<br />
</p>
]]></content:encoded>
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