Archive for お知らせ

3月14日ゼミ生講義の概要(笹岡)

3月14日に行われるゼミ生講義は「フィクションから現実へーサイボーグと人工知能ー」と題したものをやりたいと考えています。

科学の発展の裏側には常にサイエンスフィクションと呼ばれる創作物があった。SFは時に全くの夢物語を描き、また時には的確な未来を予測した。近年ではコンピューターネットワークのサイバースペースを舞台にしたサイバー・パンクとよばれる作品が人気を博し、多くの注目を集めている。サイバー・パンクの作品に描かれる世界は現在、最も実現可能に近いハードSFの一つであるといわれている。

フィクションであるこれらの作品世界を現代の科学技術は実現できるのだろうか。それともSFはやはり実現不可能な空想夢物語なのか。

「これからも科学技術はどうなって行くのか」「SFの世界は本当に実現可能なのか」

それを一緒に考えていきましょう。

3月14日 ゼミ生講義「少女漫画ノススメ」概要(小林)

3月14日 (水) の定例会で行うプチゼミ生講義では「少女漫画ノススメ」と題して、大島弓子と萩尾望都(記事更新しました!)を題材に少女漫画の魅力についてプレゼンしたいと思います。

少女漫画はなにを描いているのか、その魅力はどこにあるのかといったことを考えていく予定です。

ひとまず“少女漫画”と聞いてもまったくぴんとこない人へ。

少年漫画と比べてみます。王道の少年・青年漫画には、主人公が敵を倒し仲間を助けどんどん強くなっていく、という構造を持つ作品が多いです。もちろん「敵」や「強さ」にもバリエーションがあり、合間に「挫折」や「心の葛藤」も差し挟まれはするけれど、何かを乗り越え、強くなるという形が基本。まあ有名作品を思い浮かべてみてください。

一方、少女漫画では、ひたすら自分と世界との関係、自分と他者との関係が掘り下げられます。特に大島弓子の諸作品では、「自分に優しくはない世界」「他者から愛されない自分」といった主題に沿って物語が展開していきます。

そしてその素晴らしさは、決して「なりたかった存在になれました」というオチをつけることなく、「自分」が「この世界」で生きていることを限りなく肯定する物語が描かれているところにあるのです。

題名は適当だし私の偏愛に彩られた内容ですが、大島弓子を、萩尾望都を未だ知らない方は、このプレゼンを通じてその魅力の一端に触れてもらえればと思います。

漫画は、ジャンプやつげ義春、ちはやふるだけじゃない!

2012年3月14日予定ゼミ生プレゼンテーション概要(植田)

3月14日水曜日の定例会で行うゼミ生プレゼンテーションは「解体してみようアラビア書道!」ということで、ただでさえミミズがのたくっていると言われるアラビア文字を、さらにわかりにくくしたアラビア書道を解体してみようと思います。

アラビア書道は日本の書道とは全く異なります。筆記具は勿論ことなりますし、その発展の歴史も異なります。これほどまでの発展と築き上げた特殊な様式の背後にはイスラムの思想が存在するのです。

主に扱う題材はبسملة[basmala]です。basmalaとはبسم الله الرحمن الرحيم[bism-illaahi r-rahmaani r-rahiimi](慈悲深く、慈悲あまねきアッラーの御名において)というアッラーに関する文章の頭には必ずといってもいいほど付される非常に有名な文句で、アラビア書道では入門ともいわれる題材です。

今回は多種多様なバスマラを眺めながらアラビア文字がどのような文字で、どのような美しさを持っているのか、考えてみたいと思っています。

明日の宮台真司×古市憲寿トークセッション[中止]のお知らせ

11/27(日)を予定していた、

駒場祭 宮台真司×古市憲寿トークセッション「3.11ー誰の日本が変わったのか?」

は、宮台先生が体調を崩されたため、やむなく[中止]させていただくことになりました。

楽しみにされていた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


東京大学見聞伝ゼミナール 震災企画

見聞伝駒場祭企画

11月下旬の駒場祭にて、当見聞伝は3つの企画を出します。

「喫茶アグリ」(11月25日から11月27日)
twitter:@cafe-agri
コンセプトは、農業が身近に感じられるような空間です。

農家さんから直接仕入れたこだわりの野菜を使用した野菜ケーキをご提供!
レシピは公開するのでおうちでも楽しめます!
また、日本の地酒も提供するので、ほっこりして行ってください!

「BL Teatime in 駒場2011」11月25日
萌えとは、一体何なのか。語り合うことで共有しよう。
BLにおける「萌え」について、駒場の片隅でひっそりと語り合います。
詳細は上記ブログまで。(活発に更新しております)


「3.11-誰の日本が変わったのか」
11月27日
twitter@kenbunden2011
知識人たちの警鐘
学生団体のボランティア派遣
それを冷めた目でみる若者たち
本当に日本は「変わってしまった」のか?
震災3.11以降、言論の影に隠れた若者の違和感を語る


詳細は随時更新します!
乞うご期待!

twitter

見聞伝とは?

東京大学見聞伝では、各人が興味・疑問をもったことについて文理の枠を超えて自由に企画を立ち上げ、自主的に取材し、それぞれの分野で活躍されている方の生の声や、そのお話から新たに発見したことを、インターネットなどを通じて発信する活動を行っております。

詳しく見る

定例会

定例会は毎週水曜日の午後6時から午後9時まで、駒場キャンパス学生会館や、各教室で行っております。様々な大学に所属するゼミ生が活動していますので、他大学の方や社会人の方の参加も歓迎です。気軽にご参加ください。
参加希望者は、こちらまでご連絡ください
ゼミ長 福井 k.fukui714[at]gmail.com

書籍「二十歳の君へ」

書籍「二十歳の君へ」

文藝春秋刊「二十歳の君へ 16のインタビューと立花隆の特別講義」が2011年1月に発売されました。著名人からの20歳の若者たちへのメッセージ、立花隆の特別講義、そしてゼミ生による手記の3部構成となっています。

「二十歳の君へ」公式サイト
amazon.co.jp へのリンク

あらまし

1996ゼミナール第一期
教養学部総合科目「応用倫理学」開講
テーマ「サイバーユニバーシティ」
   「調べて書く」
1997テーマ「調べて書く、発信する」
1998「環境ホルモン入門」
書籍『二十歳のころ』出版 (新潮社)
2000テーマ「新世紀デジタル講義」
2005ゼミナール第二期 「SCI」
巨大科学サイト「SCI」の製作・運営
2007ゼミナール第三期 「見聞伝」
五月祭企画「徹底討論!核融合」
駒場祭企画「憲法集中講義」
2008駒場祭企画 特別講演会
「今語られる、東大、学生、全共闘」
2009駒場祭企画 特別講演会「二十歳の君へ」
2010立花教官退官・サークル化
駒場祭企画 若者論 / 宇宙論
2011書籍『二十歳の君へ』出版 (文藝春秋)
2012立花隆事務所から完全に独立、サークル見聞伝として再出発

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